# Spark **Published by:** [kazumayu.eth](https://paragraph.com/@kazuma/) **Published on:** 2025-05-25 **URL:** https://paragraph.com/@kazuma/spark ## Content 概要Sparkはあの有名なDAI(現USDS)の発行実体である、MakerDAO(現Sky protocol)の子会社(Subsidiry Org)であり、メインのフォーカスはDai=USDSを使ったLendignマーケットである。 Skyは独自のステーブルUSDS(元DAI)の用途を広げるためを最大な目的にしており、これのために作られた最初のプロトコルがSparkであります。SparkはそのままSkyの流動性を金を借りたい人に利用させることができ、非常に資本効率の面においては強いです。 USDSとはSkyが発行しているステーブルトークンであり、かつてはDAIとして知られ、USDTとUSDCと違って、非中央集権のステーブルとしてマーケットシェアを獲得してきました。このトークンのバックは随時モニタリングされており、ETHやETHのLSTなどで担保される過度担保型になっており、下記の図にもある通り、担保率は130%になっています。現時点このUSDSの発行量は7B近くあり、USDC、USDTに次ぐ発行量になっています。 SparkについてSpark LendSparkのメインのプロダクトはLendingマーケットであり、これのコードは完全にAAVE V3のフォークであり、AAVEとも緊密な関係を結んでいます。UIは非常に簡潔的でわかりやすく、利息はAAVEと大差はない感じで、メインに2つのパーツに分けられています。 ・Savings=自分のUSDSやDAIを入れると年利4.5% を毎年安心して取ることができます、年利はメインにSkyエコシステム内で金を借りる需要のある人に借り出し、そこの金利がメインのソースになります。・Borrow=担保を預けて、USDS、DAI、USDCを借りることができます。対象のトークンをここで担保として預けて、USDSやDAIなどのステーブルを借りることができます。担保はメインに安全性の高いとされるもので、例えばLBTC、stETHなど。 LTVは最大80%程度まで許される場合が多いです。SparkのBorrowページSpark liquidity layer・SLLIgniting Stablecoin Growth with the Spark Liquidity LayerThe Spark Liquidity Layer is a significant improvement for DeFi that solves USD liquidity fragmentation across all major chains and protocols. Using its large stablecoin balance sheet, Spark will allocate funds across DeFi using an automated system to make markets more efficient for end users.https://mirror.xyzSparkはSLLという仕組みがあり、これはSkyが保有するステーブルコイン(主にUSDSやUSDC)を使って、AaveやMorpho、Compoundのような外部マーケット間の金利差を利用し、数十億ドル規模でアービトラージを行うことで利回りを最適化してくれるものです。 現在、Skyが設定しているSavings Rate(SSR)は約4.5%で、これがSpark EarnやSky Savings経由でsUSDSに還元されます。 利回りを得るには、USDSをステーキングされた形のトークンであるsUSDSに変換し、そのsUSDSの価値が時間と共にUSDSに対して価値が増えることで年利が得られます。Spark 流動性レイヤーの概覧トークンhttps://forum.sky.money/t/makerdao-endgame-launch-season/23857#spk-farming-with-newstable-and-lse-21 Sparkは上記のガバナンスフォーラムの中で提案されている通り、独自トークンを発行する予定がありすでにDocsにも詳しくこれの発行計画が書き込まれています。 SparkはVCからの別途出資なく、Skyの資本、チームで立ち上げられていますので、トークンのアロケも単純で、3割り程度がチーム割当、残りがファーミング用(インセンティブ用)ファーミング用のものは、ユーザーがSparkにおいて特定の資金を預けたら事前でこれぐらいもらえられますよというものであり、毎年排出される量は下記の通りになります。 今年は1625M = 1.625 B という事になります。未配分割当Spark Data HubYour gateway to understanding the mechanics behind Spark. This platform offers real-time insights into savings and lending activity powered by Spark.https://data.spark.fiすでにどれぐらい排出されているのかといえば、Sparkがこれまで独自ユーザーをリワードするためにファーミングイベントを二回やっており、更にその上、AAVEと深く関わっているため、AAVEユーザーにも割当をして、先ほどのFarmingのセクションの1年目の1625Mのうちの 364M程度を利用しています。 残り1.2Bぐらいが残されているという事になります。Spark側の出しているデータダッシュボードPre-Farming・S2・Lendルール現時点2023年〜のPre farmingがすでに終わり、S2が始まっており、合計180M ぐらいすでに配布して、これからも毎月でBorrowなどの特定の行為をする人に対して割当があります。具体的に何が割当があるのかは、ここにおいてETH などのリスク資産を預けて、USDSを借りだしたらポイントをもらえられます、資金を借りる需要のある方はぜひここで借りると、もしかすると金利が安くなるだけでなく、ちょっと軽く儲かる可能性もあります。 詳細な該当行為の一覧はこちらのDocsページにあり、USDCを担保にUSDSを借りるような行為は彼らは違反と読んでおり、ポイントの付与がありません。BorrowSpark: Earn on your stablecoinsMaximize your DeFi experience with transparent rateshttps://app.spark.fiこちらのページにおいて、ETHやLSTなどなどを担保として預けて、USDSなどを借りることができます。先述の通り、トークンによる補助がありますので、むしろ金利無料で金を借りられる可能性があります。(保証ではありません) LBTCなどの新興資産はカバーされていません。Spark BorrowページPre-Farming・S2・AAVEAave - Open Source Liquidity ProtocolAave is an Open Source Protocol to create Non-Custodial Liquidity Markets to earn interest on supplying and borrowing assets with a variable or stable interest rate. The protocol is designed for easy integration into your products and services.https://app.aave.comAAVEにUSDSを預けると、イールドブーストとして、毎月7M程度のUSDSがあります。USDSのAAVEのLending マーケットPointプログラムSpark: Earn on your stablecoinsMaximize your DeFi experience with transparent rateshttps://app.spark.fi先述のPre-farmingとPointプログラム違う割当があることがさほど明瞭に伝えられていないことが分かりづらいところと思います。Pointは別のアロケーションがあり、過去のイベントと違って、掘ったポイント=SPKトークンというわけではない。(つまり転換レートが不明確)現時点このSpark ポイントを掘れる場所はPendleのみになっており、これからさらに別のものも追加される可能性はあります。 ポイントはどれぐらいの割り当てがあるのは不明瞭で、現時点、Sparkのポイントを獲得するには、リファとPendleのLP、YTの2通りしか獲得の方法がありません。やり方登録Spark: Earn on your stablecoinsMaximize your DeFi experience with transparent rateshttps://app.spark.fiダッシュボードのリンク+リファリンクですが、ぜひどうぞ。ここでポイント、ランキングの確認をすることができます。PendleマーケットPendle - Liberating YieldPendle is a DeFi protocol focused on yield trading, allowing users to both fix or leverage their yield.https://app.pendle.finance現時点唯一ここのポイントをゲットできるプロトコルはPendleであり、PendleにおいてはLPとYTの2種類のものがポイントを取れます ・LP=ローリスク+不確定エアドロ、ハッキングない限り損しないことが保証されています(満期まで) ・YT=ハイリスク+LPよりも数倍以上となるエアドロ、だがエアドロが美味しくない場合は損をします。 Inputの方に自分の所持しているトークンを入力すると、Pendleの統合しているスワップサイトが勝手に変換をしてくれて、LPの中に入れてくれます。 YT、LPの計算は後ほどの段落の通りになりますので、DYORを必ずしましょう。可能なアロケ・期待値正直なところ、ここのルールは不明確すぎるところもあり、正確に近しい予測ですらなかなか難しいと思います。PendleでのLPはコントラクトがない限り、満期まで所持をすると損がないことが保証されていますので、余ってるステーブルで安定的に年利+もしかすると美味しいかもしれないエアドロを狙いたい場合はここのLPに一定の資本を割くことは非常にいいと思います(中、大口向け) 数千ドル以下だとガス代など色々で削られますが、やれなくもないですね。 現時点PendleにおいてのImplied yield=予測されているイールドは9〜10%程度で、これまで数週間ここで安定をしています。この数字が意味していることはUSDS所持によるポイントがこれぐらいの年利を上回るだろうという市場の判断です。確かに現時点ポイントが取れるのはPendleだけなのですが、まあ大体のエアドロは年利それぐらいつかせてくると思います。多分SparkのDocsとか色々複雑に書きすぎているので色々困惑している人が多くここのリスク計算をできていなく、現時点のTVLは割と低めで、Pendle全体で約40M 程度にとどまっていると思います。仮に現時点のTVL40Mから80Mまで増加した場合の計算をすると同類のMorphoが最も適切な比較対象になります。(同じくほぼインセンティブお飾りトークンで、強いプロトコル)MorphoのFDVは常に1〜1.5B程度で推移をしており、1Bぐらいでみていくと $$1SPK =0.1 USD $$ (Total supply 10B)シナリオ・80M のTVLが一定で、Implied Yieldが10%80M TVL* 0.246 years (90 Days To Maturity)* 10% APY= 1.968M USD この1.968Mという数字は満期90日が初日からあって、一定に減りも増えもせず、満期まで継続をし、Impliedが10%つまりPendleのこのTVLに対して10%の年利を出し続けた場合の数値になっています。 ドルバリューになっていますので、更にSpark トークンに置き換えた場合 →約20MのトータルSpark トークン以下の割当の場合で損のライン(0.1ドルと仮定) 更に$0.075と仮定した場合→ 26M+のSpark トークンの割当が必要 AAVEに配ってるのは毎月7Mトークンと考えると、だいたいAAVEと同じぐらいの配り方で3~4ヶ月程度を要するわけなので、今現時点のImplied Yieldは結構攻めていると思います。最後にYTは個人的にはリスクが少々高いように感じます、理由は (保守的な予測にはなりますが) ・アロケが完全不明確(化ける要因でもあるが) ・AAVEのUSDSのTVLはPendleの3倍で毎月7M 程度しかもらっていません ・Implied Yieldが結構攻めている ここのLPは超強気です、理由は ・PendleにおいてのLPは満期まで所持をすると、コントラクトハッキングない限り損はありえません。 ・USDSの安全性はUSDCとUSDTと同レベルなので、つまりリスクは非常的に低い ・AAVEと同じ配り方をすると、Sparkのポイント約8〜10%のイールド+PendleのLPイールドがあり、だいたいのステーブルファームよりは高いイールドになります。リスクがこれほど低いわりに20%程度の年利が出る可能性があるのはなかなかありません。Pendle全くわからない方↓Pendle初心者のために作成したPendleガイド。Pendleの多くある業務のうち、すでに広く利用されているPendleのイールドベアリングトークンイールドマーケットをメインに紹介していきます。https://paragraph.com・免責事項 当ブログサイトは一般的な情報を提供するものであり、投資アドバイスや個別の推奨事項ではありません。利用者は自己の判断とリスクを考慮し、情報に基づいて行動する責任を負います。 仮想通貨には重大なリスクが伴います。価格の変動、市場の不安定性、規制の変更、および他の要因により、投資家は資金の一部またはすべてを失う可能性があります。当サイトの情報は、将来の結果や利益を保証するものではありません。 当ブログサイトの情報に基づいて生じた損害や不利益について、情報提供者は一切の責任を負いません。利用者は自己のリスクを十分に理解し、投資判断を行う責任を負います。当サービスは一般的な性質の情報提供のみを目的としており、利用者の個別の状況や目的に応じた助言は含まれていません。 ## Publication Information - [kazumayu.eth](https://paragraph.com/@kazuma/): Publication homepage - [All Posts](https://paragraph.com/@kazuma/): More posts from this publication - [RSS Feed](https://api.paragraph.com/blogs/rss/@kazuma): Subscribe to updates - [Twitter](https://twitter.com/kazumaxcrypto): Follow on Twitter ## Optional - [Collect as NFT](https://paragraph.com/@kazuma/spark): Support the author by collecting this post - [View Collectors](https://paragraph.com/@kazuma/spark/collectors): See who has collected this post