# FNCTの実にシンプルな結果

By [mayu2001](https://paragraph.com/@mayu2001) · 2023-03-19

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こんにちわです。フィナンシェトークン、FNCTを１口だけ申し込んだところ、ほぼ奇跡的に当選し、いままで短期のキャピタルゲインで稼ぐという発想は、ファンダメンタルもテクニカルも十分には分析できない自分には無理と、意図的に避けてきたのですが、たまたま当選してしまったがために、多少の分析を残すことにしました。

短期のキャピタルゲインで稼がないというのは、長期では半年ほど前にビットコインを数十万円だったか、ペーパーウォレットに入れて生命保険証書といっしょに、保管しているためです。極めて長期のキャピタルゲイン狙いです。ただ、この運用方法が正しいかどうかというと、BTCを預け入れて他のアルトコインと合わせて複合的に運用するDeFiプロトコルが、今ではGMXなど複数登場してトレンドになってきていることがあり、ひたすら安全というだけでガチホはもったいない気がしないこともないです。レンディングぐらいはしてもよいのではないかという気がします。なお、その後、ペーパーウォレットには火事で焼失の懸念があるため、とあるEnd2End暗号化のストレージにも暗号鍵を保管することにしました。

話を戻してFNCTです。現状このようなチャートです。

![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/3411e5fd2d218d21e81cf2aa8f088c7abc6388745a2a06ea29bef6a69b01c296.jpg)

カーソルが動くと最高値がスクショできないので、スマホで画面を撮影して少し補正をかけました。ともかく、3月16日12時00分の上場直後が、圧倒的な最高値で、3.111円をつけていました。元が0.41円ですから、小さい桁数の2桁に合わせる算数の原則により、7.6倍ということになります。その後は、一瞬1円を超える様相を見せましたが、結果的に現在0.70円という残念な結果になっています。

これは、言ってはなんですが、草コインのラグプルでない普通のパターンだと思います。何の特徴も長期的な期待感もこのチャートからは感じられません。つまり、FNCTは事実上の草コインです。かつてのASTRがそうだったように。しかしASTRとの違いは、技術開発により価値が高まる余地がない点です。ASTRはXVMとdApps Stakingのバージョンアップ、そしてついにソニーという巨大なIT技術者集団と提携しました。とにかく、渡辺聡太さんは、渡米営業が空振りの後、日本にある程度特化するという選択を、ある程度プライドを捨てて選択しました。見事に利用できるものは全て利用して、Astar NetworkをdApp開発のメッカにしようとしてもがいています。金融庁の規制によりAstar上のDeFiが日本語へのローカライズに極めて消極的なのは残念ですが、それを差し引いても今後の動きに目が離せません。

その一方で、FNCTには今後、技術開発的な付加価値がつかないと皆が思っていることがチャートの形状から証明されてしまいました。実は、第一段IEOであるPLTの方が、値上がりも20倍以上で、しかも複雑なチャートを描いていました。

[https://www.ipokiso.com/column/ieo\_start.html](https://www.ipokiso.com/column/ieo_start.html)

いまでこそ、11円と初値の２倍ほどの事実上の草コインとなりましたが、日本では珍しくハッシュパレットさんの暗号資産分析記事は、有料であるにもかかわらずサブスクが後をたちません。やはり技術的に発展する要素があるとみんなが思ったがために、20倍となり、暗号資産分析って、今は怪しいけど、将来性はあるかもな、的な複雑な期待が混じったチャートになったのだろうと思います。直近の監査もCertikのめちゃ高いところに依頼していますしね。

![](https://storage.googleapis.com/papyrus_images/ad402f645b15ae93abf3f354cad82b842c7172b0f71d396cc9d05a60affbf99f.png)

それに対して、現時点ではFNCTには将来的に大きく期待できる要素がないため、１週間経たずに草コイン的な雰囲気を醸し出すという残念な結果になりました。

でも、たぶん、今後の日本のプロジェクトがからむIEOなりIDOのうち、８～９割はFNCT型チャートパターンで、上場直後が最高値となるはずです。海外の例がそうですから。そうならないPLT型チャートパターンの方が、皆が何かを期待して、もしかするとまだ上がるのでは、とお互いに様子をみる状況になって、遅発性で大きな最高値を記録するのだと思います。

以上、短いですが、私なりに思ったことを記して、１口分、10000トークン、現在合計7100円ほどのFNCTは、次に何か大きな企画を國光宏尚さんがしかけてくるまで軽く売らずに保留したいと思います。

ホリエモバイルとの提携とコミュニティトークンホールディングだけでは、どうやら価格の下落維持はできても、上昇トレンドにははいらなそうですね。

でわでわ<(｀･ω･´)　夢をありがとう、これからも地味に応援します、FNCT！！

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*Originally published on [mayu2001](https://paragraph.com/@mayu2001/fnct)*
