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        <title>yoshuakishi</title>
        <link>https://paragraph.com/@yoshuakishi</link>
        <description>Founder of weBelong app</description>
        <lastBuildDate>Wed, 09 Sep 2026 21:25:31 GMT</lastBuildDate>
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        <copyright>All rights reserved</copyright>
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            <title><![CDATA[社会の分断とソーシャルメディア]]></title>
            <link>https://paragraph.com/@yoshuakishi/xlDb0HlSKgeqmbMFu0ZA</link>
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            <pubDate>Fri, 09 Sep 2022 02:56:17 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[ユーザー向けの記事を翻訳したものです。 誰かと話をしていると、すれ違うことがあよくある。 考え方がすれ違うことは良いことで、うちのメンバーとは考え方が180度違うといってもいいくらいに違うし、それが良くて一緒にやっていきたいとさえ思う。 先有傾向にあるような状態だった自分やそれを補強するような情報ばかりに接しようとしている自分に対して全力で反対をしてくれるから、その反対に対してより深く考察をするきっかけになり、思考が結晶化しない。 自分の決定を否定できる人間とできない人間がいて、プロダクトの意思決定においては自分の意見を180度急に変えると驚かれる事もある。でも、考えた結果それが正しいと思えば、自分を否定することが正しいと思っている。 人と意見が違う、多様である、これは良いことのように思えるが、一方でこのところ社会における思想の先鋭化が叫ばれている。 メディアが多数あって選択性が高いように思える状態の現代において、分断は緩やかになっていくはずだ、と思えるが確証バイアス等が邪魔をすることで実際にはそうなってない。（インディアナ大学等による研究） Social Divisionの実態...]]></description>
            <content:encoded><![CDATA[<p><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://webelong.app/blog/social-division-and-social-media">ユーザー向けの記事</a>を翻訳したものです。</p><p>誰かと話をしていると、すれ違うことがあよくある。</p><p>考え方がすれ違うことは良いことで、うちのメンバーとは考え方が180度違うといってもいいくらいに違うし、それが良くて一緒にやっていきたいとさえ思う。</p><p>先有傾向にあるような状態だった自分やそれを補強するような情報ばかりに接しようとしている自分に対して全力で反対をしてくれるから、その反対に対してより深く考察をするきっかけになり、思考が結晶化しない。</p><p>自分の決定を否定できる人間とできない人間がいて、プロダクトの意思決定においては自分の意見を180度急に変えると驚かれる事もある。でも、考えた結果それが正しいと思えば、自分を否定することが正しいと思っている。</p><p>人と意見が違う、多様である、これは良いことのように思えるが、一方でこのところ社会における思想の先鋭化が叫ばれている。</p><p>メディアが多数あって選択性が高いように思える状態の現代において、分断は緩やかになっていくはずだ、と思えるが<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3269541">確証バイアス等が邪魔をすることで実際にはそうなってない。（インディアナ大学等による研究</a>）</p><p><strong>Social Divisionの実態</strong></p><p>2012年、ピュー・リサーチ・センターは25年にわたる国民の政治的価値観に関する調査を更新し、40以上の政治的価値観に関する意見の党派間格差が、それまでの四半世紀でほぼ倍増していることを明らかにした。同性愛や移民、外交、環境、経済政策、政府の役割など、さまざまな問題に対して一直線にリベラルまたは保守的な態度をとる人が増えたかどうか、つまり、保守はより保守的な考え方をとりリベラルはよりリベラルになっている、ということである。</p><p>下の図は、両党の党員がどの程度イデオロギー的に一貫性を持ち、その結果、互いに離れてしまったかを示している。10の質問に対する回答を総合してイデオロギーの一貫性を示す尺度にすると、共和党の中央値はほぼすべての民主党議員（94％）より保守的であり、民主党の中央値は共和党議員の92％よりリベラルであることがわかる。</p><figure float="none" data-type="figure" class="img-center" style="max-width: null;"><img src="https://storage.googleapis.com/papyrus_images/95cc4afaed6d737c4b9af1a1e0d3d0b7ae31370ed5f48395d9dab4fae9b37b7a.png" alt="" blurdataurl="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" nextheight="600" nextwidth="800" class="image-node embed"><figcaption HTMLAttributes="[object Object]" class="hide-figcaption"></figcaption></figure><p>イデオロギーにおいてもそうだが、所得の格差においても、人種やジェンダーによる所得の格差は顕著に出ていて、アフリカ系アメリカ人における失業率は数年10％程度で白人の4倍程度となっているし、レズビアンの収入は異性愛者の女性より11％少なく、ゲイ男性の収入は異性愛者の男性より32％少ない（2017年）。</p><p><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://www.oecd.org/mcm/documents/C-MIN-2017-2-EN.pdf">OECDの調査</a>によると、グローバル化と技術革新によって地方と都会の格差は広がり、労働市場の二極化も進んだという。不平等が広がったことと、情報が広がりやすくなったことは怒りを鎖のように繋いでいった。</p><p>ソーシャルメディアによって、自分と同じ境遇の人たちが集まって、ある共通敵を発見できるようになって連帯感が生まれる。</p><p>さらに、同質的な人たちと同質的な情報に触れれば触れるほど、インプットの情報がどんどん固定化されていく。結果として、自分たちが正しくて、それに当てはまらない人は間違っている」という思考の結晶化が始まる。</p><p>アフリカ系アメリカ人たちのBLMは2013年より発足したが、警察による偏見捜査、社会的な扱いの差（逮捕されるかされないかなど）や所得格差がソーシャルメディアとともに広がっていき、BLMはアメリカ社会の分断をより表面化させる形で発展していった。</p><p><strong>社会の分断を促すソーシャルメディア</strong></p><p>なぜこういった誤解や社会における価値観や政治的イデオロギーの差が激しくなっているのか。</p><p><strong>社会の分断とTiktok</strong></p><p>TikTokでは、Covid-19のワクチンやマスクに関する健康関連の科学的根拠に基づかない話が溢れ、その他、ダイエットや小児科の疾患、さらには人種差別的な投稿が横行することもある。</p><p>実際、Institute for Strategic Dialogueの新しい調査によると、2020年の3カ月間に研究者たちが分析した1,030本の動画のうち、ほぼ3分の1に当たる312本が白人至上主義を増幅させていた。クリップには、白人の存在が脅かされていると主張する大量虐殺陰謀論への支持や、ホワイトパワーバンドの音楽が含まれていた。</p><p>こういった状況に対して、インディアナ大学の情報学とコンピュータサイエンスの教授で、Observatory on Social MediaのディレクターであるFilippo Menczer氏は、TikTokに研究協力を提案したところ、拒否されたという。</p><p><strong>ケンブリッジ・アナリティカ</strong></p><p>ケンブリッジ・アナリティカは、離脱派のコンサルタント会社として雇われたとされる。 EUと英国独立党は2016年中に、ブレグジットを支持するよう人々を説得するための努力として。こうした噂は、ケンブリッジ・アナリティカ社と英国議会の間で交わされた内部メールの流出がきっかけで大きな社会問題となった。</p><p>データの最も重要な供給源はFacebookで、サードパーティーのアプリを通じて、ケンブリッジ・アナリティカ社は最大8700万人のFacebookプロフィールから、ステータス更新、いいね！、さらにはプライベートメッセージなどのデータを不正に入手、それを利用して、大衆の心理操作を広告によって行うというものである。</p><p>米国の大統領選においてもこれが行われた。</p><p>ケンブリッジアナリティカの米国における大衆心理操作は以下のグルーピングと心理操作作戦によって行われたとされている。</p><p>A .トランプ熱烈支持者</p><p>B. トランプを支持するかもしれない支持者</p><p>C. 実際に投票するかどうか分からないトランプ支持者</p><p>D. クリントンを熱烈支持者</p><p>E. クリントンを支持するかもしれない有権者</p><p>このグループ分けで、曖昧な支持者や投票するかもしれない支持者を動かしたとされている。（※ ただし、実際にはこういった心理操作は誇大広告である、という指摘もある）</p><p>そして、同じことがTiktokでも起こっていると、<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://www.nytimes.com/2022/08/14/business/media/on-tiktok-election-misinformation.html">The New York Times</a>は伝えている</p><p>この秋の中間選挙を前に、TikTokは、FacebookやTwitterと同様に、多くの点で問題のある、根拠のない誤解を招くような情報の主な発生源になりつつあると、オンラインの虚偽を追跡する研究者は述べている。TikTokは、その膨大なリーチ、短い動画時間、強力だがあまり理解されていない推薦アルゴリズムなど、バイラルダンスブームに火をつけるのと同じ性質を持っているため、不正確な主張を封じ込めることが難しくなっている。</p><p><strong>フェミニズムにおける誤解</strong></p><p>Tiktokやその他ソーシャルメディアで拡散し、分断を生む例として挙げられるのがフェミニズム。一部のエクストリームが取り上げられたり、切り取られカテゴライズの認識に歪みがでた。フェミニズム運動においてはこのカテゴライズとラベル付けによる影響が顕著に出ている。</p><p>フェミニズムは基本的には性の差異による不当な扱いや不利益をなくしていく運動だが、フェミニズムにおける大きな誤解が問題をより歪にしてしまっている。</p><p>難しいのは、フェミニズムにおけるフェイクやエクストリームな人たちの言論真に受けた人たちの思考は結晶化する。こういった人たちは自分たちこそが正しいと信じているのだから、手のつけようがない。</p><p>陰謀論を信じる人たちからすれば、フェミニズムとは「男性を貶めるもの、女性による男性搾取」であって、「誰もが自分らしく自分を表現していい平等に関する話」ではない。</p><p>男性も女性も人間である、人間は自由に自分自身の生き方を選んで良い。であれば、女性のその生き方にはバリバリ働くというのも、母親として子育てに専念するのも、旅行をしながら暮らすも認められるはずである。</p><p>こういったmisconceptionもYoutubeやFacebook、Tiktokなどを中心に広がってしまっていている。</p><p><strong>同質的な集団による拡散</strong></p><p>社会学者は、集団全体に影響を与えるほとんどすべての決定は、社会的な状況の中で行われることを発見した。意思決定は個人の判断ではなく、「群衆の知恵」に基づいて行われる。</p><p>集団の中でエンゲージメントが高く激しいと、同じようなアイデアが何度も出てくることがある。しかし、アイデアは人によって微妙に変化するため、単なるアイデアの繰り返しと認識されないことがある。その結果、「みんな同じことをやっている」と思い込み、「自分もそうすべきだ」という思い込みが強くなってしまう（エコーチャンバー）。</p><p><strong>FacebookやTwitterにおけるエコーチェンバー問題</strong></p><p>イタリアの研究者が、Gab、Facebook、Twitter、Redditの4つのソーシャルネットワークにおけるエコー・チャンバー効果を調査。</p><p>&quot; Gab、Facebook、Reddit、Twitterから、いくつかの論争的なトピック（例：銃規制、予防接種、中絶）に関する1億以上のコンテンツを比較分析したものです。我々は、ソーシャルメディア上のエコーチャンバーを2つの主要な要素によって定量化する。</p><p>1）交流ネットワークにおける同類性、2）同じ考えを持つ仲間への情報拡散における偏り</p><p>その結果、FacebookとTwitterでは、同好的なクラスターに属するユーザーの集合がオンライン上の交流を支配していることが分かった。&quot;</p><p>全てのソーシャルメディアがエコーチャンバーを引き起こすわけではなく、Facebook, Instagram, Tiktok, SnapChat, Twitterなどのユーザーの嗜好性に合わせた人気の高いコンテンツを表示するアルゴリズムを持つSNSはエコーチャンバー効果が発生する可能性が高い。</p><p><strong>そもそも分断とは悪いのか</strong></p><p>世の中に格差があったり違う意見が存在することは良いことではあるが、前述した通りソーシャルメディアが果たす a)同質的な集団から誤った事実を信じることがある b) 思考の結晶化 c) 煽りを受けた一部による暴力化</p><p>この3つにおける悪影響があると考える。</p><p>この分断による暴徒化については、トランプの当選後、White Supremacistの暴徒化が進んだ事も事実として存在している。同質的な繋がりと誤った情報の拡散、それが（誤った）不平等を見せつけられ、それが連帯していった結果としての暴徒化が進んだ一例と言えるだろう。</p><figure float="none" data-type="figure" class="img-center" style="max-width: null;"><img src="https://storage.googleapis.com/papyrus_images/c7ba2d4c4b40a0aa5ce671f9b393a14918352bf41f6d8bb873c7a3630bce3b22.png" alt="" blurdataurl="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" nextheight="600" nextwidth="800" class="image-node embed"><figcaption HTMLAttributes="[object Object]" class="hide-figcaption"></figcaption></figure><p>分断のそれ自体は別に悪いことだとは思えないが、分断が存在する中で互いの意識や考え方、利益をぶつけながら前に進まなくてはいけない。そこに対して、互いの先鋭化を加速させるソーシャルメディアの存在は見逃せない、という話だ。</p><p>ヒトラーのように分断して支配せよ、というかのように、世の中の分断を利用して世の中を操ろうとする動きが存在していて、選挙や自分たちの利益を拡大していこうという動きがある。</p><p><strong>人種におけるゼロサムと分断</strong></p><p>ゼロサム・バイアスとは、ある状況をゼロサムであると誤って捉えてしまう認知バイアスで、ある当事者の利益と他の当事者の損失が直接釣り合うと誤って考えてしまうことを意味します。</p><p>Science Advances』（2022年5月6日号）に掲載された研究によると、多くの人が無意識のうちに「ゼロサム」の考え方をしているとのこと。</p><p><em>白人（米国では多数派）の参加者に、「2018年、白人の住宅購入者は銀行から3863億ドルの住宅ローンを受け取った。一方、ラテン系は126億ドルを受け取った」と説明した。その上で、人種間格差を是正するために、&quot;銀行は白人への融資枠を「維持」しながら、ラテン系への住宅ローンを増やすべきですか？&quot; と質問した。銀行は白人への融資限度額を維持する」と明言したにもかかわらず、白人の参加者は「銀行がラテン系への融資限度額を増やせば、自分の限度額が減る」と考える傾向があった。それどころか、「ラテン系の枠を減らせば、自分たちの枠はもっと増えるはずだ」と考える人もいた。この誤解は、マジョリティとマイノリティの双方に有利な状況でも通用するようだ。</em></p><p><em>例えば、ラテン系の人たちの住宅ローン枠を増やすために、全体の枠を広げたらどうか？と質問すると、白人の参加者は、やはり自分たちへの融資条件が厳しくなると考えている。</em></p><p>[<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abm2385">https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abm2385</a></p><p>このようなゼロサム思考は、極めて不平等な社会を生み出し、それが社会で起こっているからこそ、インクルージョンは難しいのです。誰かが利益を得ても、自分が行為的に損をすることはない。(<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abm2385%EF%BC%89">https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abm2385）</a></p><p>このようなゼロサム思考は、極めて不平等な社会を生み出し、それが社会で起こっているからこそ、インクルージョンは難しいのです。誰かが利益を得ても、自分が行為的に損をすることはない。</p><p>分断がされていき、その分断を結合するソーシャルメディアは仕組み上、その人と同質な集団とその人好みのコンテンツによって思考が強化・結晶化していく結果なのかもしれない。</p><p><strong>人間は社会環境で行動を変えるか</strong></p><p>こうした分断と嘘の情報の拡散は現状の社会の仕組みによってなされている、と仮定したならば、社会の仕組みによってそれを解消できるだろう。</p><p>2015年の研究では、フィラデルフィアの放棄された空きビルを修復することで、犯罪全体、総突撃、銃による攻撃、迷惑犯罪が大幅に減少することがわかったという。さらに、犯罪が他の地域に移ったという証拠はなかったとのこと。一般的に「割れ窓理論」は実際の有用性が低いと考えられているが、強盗との相関性については認められている。</p><p>環境や社会的規範の強さが与える人間の行動変容が大きいことは各ソーシャルメディアにおける行動によっても理解できる。</p><p>実際、Redditのような匿名性を有しており、かつ、コミュニケーション規範が成文化されたソーシャルメディアにおいてはより支援的なコミュニケーションを取る傾向が高いという研究結果が出ている。</p><p><em>“COVID-19のパンデミック時、米国を含む多くの国でソーシャルネットワーキングサイト（SNS）の利用が急増した。本研究では、COVID-19のパンデミック宣言後の1週間、Reddit（N=100）、YouTube（N=100）、Facebook（N=100）という欧米を中心とした3つのSNSにおいて、ユーザーがどのようにソーシャルサポートを求め、提供しているかを英語の会話の内容分析で調査しました。本研究では、ソーシャルサポートの分析に加えて、この期間にReddit、YouTube、Facebookにおいて、しばしば精神衛生上好ましくない結果をもたらす攻撃的なコミュニケーションについて検討した。SIDE（Social Identity Model of Individuation Effects）によれば、市民的なコミュニケーション規範を成文化した匿名環境は、より向社会的な行動をもたらす可能性が高いとされている。その結果、Reddit、YouTube、Facebookでは、支援的コミュニケーションと攻撃的コミュニケーションの普及率に大きな差があることが示された。Redditのユーザーは、YouTubeやFacebookのユーザーよりも、社会的支援を提供する頻度が高かった。また、RedditユーザーはYouTubeとFacebookユーザーに比べ、攻撃的なコミュニケーションをとる頻度が有意に低かった。これらの結果は、RedditがYouTubeやFacebookよりも匿名性が高く、&quot;Reddiquette &quot;と呼ばれるルールシステムで支援的・市民的コミュニケーション規範を体系化していることから、SIDEモデルによる予測を支持するものであった。”</em></p><p>環境が違えば、人の行動が変わる可能性はあるだろうと推察されるし、僕自身も東京にいるとマスクしないといけない気持ちになって、電車の中ではマスクをするが、ニューヨークに行けばマスクをしない。東京に行くと信号はたまにしか無視しないけどニューヨークでは信号を余裕で無視する人間になる。</p><p><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://hbswk.hbs.edu/item/airplane-design-brings-out-the-class-warfare-in-us-all">トロント大学の研究チームによる実験</a>では、ファーストクラスを備えた旅客機の場合、エコノミークラスの乗客が騒ぎを起こす確率は、ファーストクラスがない旅客機の3.84倍にもなり、飛行機に搭乗する際にファーストクラスの区画を抜けてエコノミークラス区画に入った乗客が騒ぎを起こす確率は、直接エコノミークラスに入った場合の2.18倍となったと言われている。</p><p>社会規範を変えていくこと、仕組みを変えていくことによって人間の態度や考え方に大きな影響をもたらすことは可能であることを示唆している。</p><p><strong>weBelongが目指す先にあるもの</strong></p><p>人々が嘘やフェイクニュースに左右されないようにするためには、1つには嗜好性に合わせたコンテンツをアルゴリズムで制御しすぎないことがあるだろう。</p><p>嗜好性に合わせることが悪いことだとは思わないが、その結末が大衆操作なのであれば調整が必要になってくる。</p><p>ここにはいくつかの解決策が思いつく。</p><p>a) 技術の革新によって意図的な大衆操作を検知する</p><p>b) ユーザーが人気を気にせず交流できる</p><p>c) ユーザーのタイムラインを共通して日にち順にする</p><p>d)自分らしくいられるような環境下にする</p><p>weBelongではbとcとdの選択肢を現在までに取っていて、技術ではなく仕組みによってそれを実現しようとしている。bについてはまだまだだが）。</p><p>（仕組みとしてもっともっと議論の余地があるが、今とりうる施策としての現状がこういった左右をされない仕組みを作っていくことだと考えている。）</p><p>人気を気にすることは仕組みとして人気なコンテンツがアテンションを得られることに起因するのであるから、これについては直接的な効果があるだろう。社会の分断は「多くの人がそう考えている」という勘違いを起こすことや繰り返し同じ情報に触れさせることに始まる。であれば、人気の概念をなくせばいい。人気になるインセンティヴを失えばいい。</p><p>そこにはLikeやFollowerの数などを非表示にするなどの工夫をしている。また、日にち順にするというのはアルゴリズムによって人気や嗜好性に合わせないのだから、問題とはなり得ない。</p><p>そして、自分らしくいられる、ということは、bとcの結果の副産物として存在するものではあるが、自分らしくいることを選択するのであれば、自分を変化させることもいとわないようになれる、ということだと考えている。例えば、Twitter上で「お前は3年前にこう言っていたからそれは違うだろう」と他人に言われることがあるとする。でもそれは、3年も経っているのだから関係ないじゃん、と思う。なぜそんなことをするかというと、人気と嫉妬をベースとしたカルチャーがソーシャルネットワークを取り巻いているからである。</p><p>自分を偽ることなく、自己を肯定できる環境づくりをしていくことは、社会の分断のなかにおける意味のある分断にしていける効果があると考える。一人一人が自分の考えを自由に自信を持って表明できれば、同集団と固まって相手を攻撃していく必要すらない。社会が分断していくのは、自分が自分らしくいられない社会に起因しており、それを作り出すソーシャルメディアにも大きな責任がある。</p><p>ソーシャルネットワークにおけるAuthenticityがティーンの間で渦巻いているのもこういった背景があるのだと推察され、我々weBelongを含めて多くのAuthenticityを志向するプロダクトが2年ほど前から産声を上げ始めている。</p><p><strong>違いが生きる社会システムを作る</strong></p><p>これは会社を作るときに決めた起業を通じて社会で変えたいことの1つ。現状の人気が人気を呼ぶ仕組みの社会の中では、人気のある人間、影響力のある人間が注目されるだけで、目には見えない弱者の存在は忘れ去られる。</p><p>weBelongはまだまだ小さいし、未完成のプロダクトだが小さな声を押しつぶすようなプロダクトにならないように抗っていきたい。</p><p>声を聞いてくれる人はたった一人でも救われる。誰かの声を一人でも拾ってくれる誰かと繋がっているような場所を作る。</p><p>現状のソーシャルメディアでは、人気のうねりにその声はかき消されてしまう。違いを持っている人間が見捨てられることなく、彼らの声が行き届いて、それぞれの個が尊重されている状態、よりインクルーシヴな世界が来るといいと思っている。</p>]]></content:encoded>
            <author>yoshuakishi@newsletter.paragraph.com (yoshuakishi)</author>
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            <title><![CDATA[weBelongが目指す世界]]></title>
            <link>https://paragraph.com/@yoshuakishi/webelong</link>
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            <pubDate>Thu, 11 Aug 2022 09:05:32 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[weBelongが始まったのは2021年1月。 このアプリの開発をはじめたとき、私自身多くのソーシャルメディアに疲れていた。自分らしさを表現することよりも、いいねをどうしたらもらえるか、という発想ばかり。周囲の投稿もその人らしい投稿はもはや無くなっていて、フォーマット化されたダンスやよく見る美しい風景、楽しいライフスタイルをシェアする、みたいなものばかりで本当に見ていてつまらなかった。 始まり 自分らしくいる、自分を自由に表現する、そんな場所を作りたかった。 もともと、人工知能との対話アプリAshleyから始まっている。人工知能が聞き役になってくれて、話す側はある種人工知能には自分らしくいられる、というコンセプトだった。 この未来に到達するには、アプリの体験はもちろん、自分たちの技術力や資金力では到底及ばなそうだ、ということでシャットダウンした。 weBelongへの転換 そうした中で、人間とAIの関係ではなく、人間と人間の関係性でより自分らしく、お互いの違いを尊重しあえる場所づくりをできないか、と考えた。 今のTwitterやInstagram、Facebookは自慢をしあう、...]]></description>
            <content:encoded><![CDATA[<p>weBelongが始まったのは2021年1月。 このアプリの開発をはじめたとき、私自身多くのソーシャルメディアに疲れていた。自分らしさを表現することよりも、いいねをどうしたらもらえるか、という発想ばかり。周囲の投稿もその人らしい投稿はもはや無くなっていて、フォーマット化されたダンスやよく見る美しい風景、楽しいライフスタイルをシェアする、みたいなものばかりで本当に見ていてつまらなかった。</p><p><strong>始まり</strong> 自分らしくいる、自分を自由に表現する、そんな場所を作りたかった。 もともと、人工知能との対話アプリAshleyから始まっている。人工知能が聞き役になってくれて、話す側はある種人工知能には自分らしくいられる、というコンセプトだった。 この未来に到達するには、アプリの体験はもちろん、自分たちの技術力や資金力では到底及ばなそうだ、ということでシャットダウンした。</p><p><strong>weBelongへの転換</strong> そうした中で、人間とAIの関係ではなく、人間と人間の関係性でより自分らしく、お互いの違いを尊重しあえる場所づくりをできないか、と考えた。</p><p>今のTwitterやInstagram、Facebookは自慢をしあう、けなしあう、そんな場所になっている。 なぜだろうか。</p><p>いくつかの論文を探ってみた。ソーシャルネットワークとメンタルヘルスの研究はいくつか存在していて、実際、ソーシャルネットワークを利用することでのネガティヴな側面、ポジティヴな側面が見て取れた。</p><p>FacebookやInstagram、Snapchat、Tiktokを使うことによって、多くの人々は孤独を解消したり、他人からアドバイスを得ることができるのがポジティヴな側面。 一方で、比較によって例えばEating Disorderを引き起こしたり、相手が自分よりも優れていることを証明しよう、比較をした結果より理想を追い求める傾向があった。</p><p>概ね、無為な競争の結果として疲弊していく、比較によって自分が劣ってると認知するようになる、ということだった。</p><p>では、なぜ競争や比較は引き起こるのか？</p><p><strong>競争の虚しさ</strong></p><p>競争が起こるのは自然なことで、競争が全て悪いわけではない。競争が起こることによって、昨日できなかったことが今日ができるようになったり、より勉強を頑張ったりスポーツをがんばったりすることは事実としてあるだろう。</p><p>一方で、自分らしさや自分に合うライフスタイルは変えることができないし、変える必要もないことだと思う。 ソーシャルメディア上の競争が虚しいのは、いいねをもらうために他人らしさや自分のライフスタイルを自慢し合うことによって、心が削られていく点で、しかもその自分らしさは変えることのできないものだからだ。 これは、投稿をする側は自分のソーシャルメディア上のプロフィールと現実のギャップに悩むようになるし、投稿を見る側もそれを見て自分よりも相手が優れているように感じてしまうようになることが大きな問題だと思っている。</p><h3 id="h-" class="text-2xl font-header !mt-6 !mb-4 first:!mt-0 first:!mb-0">ソーシャルメディアとメンタルヘルス</h3><p>イギリスの研究者たちは、抑うつ気分、社会的比較、ボディイメージなどを測定し、完璧主義やソーシャルメディアの比較に関する重要な研究を行った。</p><p>研究者たちは、2つの異なるタイプの完璧主義を調査。1つ目の「厳格完璧主義」は、自分のパフォーマンスは常に完璧であるべきで、完璧であることが自分の価値であると感じるパターン。厳格完璧主義のスコアが高い人は、自分が持っている極めて高い基準を満たせなかったときに、ひどいと感じる傾向がある。このような人は、&quot;私の人間としての価値は、完璧であることにかかっている &quot;といった発言に強く同意する傾向がある。</p><p>完璧主義の2つ目のタイプは、自己批判的完璧主義。このタイプの完璧主義には、他人が自分に過剰な要求をしていると信じ、自分が犯したミスに対して激しい疑念を感じ、高いレベルの自己批判を行うことが含まれます。自己批判的な完璧主義が強い人は、うつ病になりやすいと言われており、&quot;ミスをしたとき、失敗したように感じる &quot;のような文に強く同意する傾向がある。</p><p>研究者が、研究に参加した少女たちに、社会的比較が起こった文脈について尋ねたところ、80％以上がソーシャルメディアで見た人物との比較だったそうです。</p><p>解析の結果、外見重視の比較は、より多くのうつ病の症状と低いボディイメージを予測することが明らかになった。つまり、ソーシャルメディアの画像に写っている他人の姿と自分の姿を頻繁に比較する少女は、より多くの抑うつ症状を経験し、自分の体に対する優しさや思いやりをあまり報告しない傾向があった。</p><p>しかし、研究者たちは、完璧主義がこれらの関連にどのように関わっているのかに特に興味を持った。ここで話は少し複雑になる。完璧主義のスコアが高い女の子ほど、ソーシャルメディア上の比較による悪影響を受けやすいかどうかを検証したところ、役割を果たしたと思われるのは自己批判的な完璧主義だけだったのである。</p><p>つまり、ソーシャルメディアで自分より美しい人たち、完璧に見える理想的な生活などを目にしたとき、他人が自分に不可能な基準を課しているという感覚が、特にダメージを与えるようだと言える。</p><p>ある10代の少女がインスタグラムのフィードをスクロールする。彼女は、特に良さそうな仲間の写真を見て、その友人が写真を編集したり、フィルターをかけたりしていることや、何十枚もの慎重に撮影された写真の中からその友人が選んだ写真であることは関係なく、自分と比較をし、自己批判的完璧主義傾向が高ければ高いほど、自分の容姿が劣っているように思える。そこについているLikeの数を見て、よりそれを見せつけられる。</p><p>「私のLikeは10しかないのに彼らは30ももらっている」</p><h3 id="h-" class="text-2xl font-header !mt-6 !mb-4 first:!mt-0 first:!mb-0">なぜ自分を偽るのか</h3><p>ミシガン州立大学の神経科学者ダー・メシによると、ソーシャルメディアを使う人をMRIスキャンで調べた結果、脳スキャンでは、私たちが何かを投稿したり、誰かが私たちの投稿に「いいね！」を押したときに、どの脳領域が活性化するかが示「いいね！」の通知が表示されたとき、脳の報酬系が活性化していたという。</p><p>この領域は腹側線条体と呼ばれていて、食べ物や飲み物、セックス、お金を提示されたとき、そして薬物摂取時にも活性化されるもの。</p><p>メシ氏はこのことについて、集団の中での自分の地位が非常に重要であり、他人から好かれたいと思われることによって報酬系が活性化すると説明している。</p><p>研究者たちは、自分が「いいね！」をもらうことなく、常に自分の実生活と他人の一見完璧に見える生活とを比較しているのではないかと考えた。</p><p>比較は人を不幸にする。</p><h4 id="h-" class="text-xl font-header !mt-6 !mb-3 first:!mt-0 first:!mb-0">心を操作するテック企業</h4><p>フォロワー数、「いいね！」数、友達数、シェア数、バイラルするコンテンツ。どうしたらアルゴリズムに乗ってバイラルするか、なんて考えて、より理想的で完璧なものを投稿するようになり、自分の人生を偽ったり、存在しない理想的なものを共有するようになる。</p><p><strong>テック企業の怠慢</strong></p><p>ユーザーが好きなコンテンツの表示、人気があるコンテンツをより多く表示すること、数字による競争やいいね！を比較させることは、コンテンツの質をあげ、フォロワーを多く獲得し、アプリへのスティッキネスを増幅させ、インフルエンサーや広告主への利益を生む。ソーシャルメディアを運営する企業がこの状況から脱するのは、株主や広告主から顰蹙を買うため難しい。</p><p>アルゴリズムを唯一作成日順にできるのはTwitterだけで、その他のソーシャルメディアはユーザーの「好き」を学んでいく。そうすれば、広告の精度も高くなるし、ユーザーは必要以上にアプリを使ってくれるようになる。</p><p>米国疾病管理予防センターによると、2000年から2007年まで安定していた10歳から24歳の自殺率は、2007年から2017年にかけて56％増加し、自殺は事故に次いでこの年齢層の死因の第2位になっています。</p><p>もちろん、これがすべてソーシャルメディアによるものではないが、ソーシャルメディアの普及とともに自殺率は増加してしまった。</p><h2 id="h-webelong-re-inventing-social-media" class="text-3xl font-header !mt-8 !mb-4 first:!mt-0 first:!mb-0">weBelong: Re-inventing social media</h2><p>僕らはソーシャルメディアを再発明しようとしている。 フォロワーを稼ぐことが目的ではなく、いいね！をもらうことが目的ではなく、他の人を助けたり、交流したり、新しいものを発見したりすることが目的のソーシャルネットワークになれば、世界の若者のメンタルヘルスを改善できるかもしれない。</p><h4 id="h-" class="text-xl font-header !mt-6 !mb-3 first:!mt-0 first:!mb-0">他人がもらったあらゆる数値が見えない</h4><p>weBelongでは、他の人がもらった「いいね！」や他人にどれくらい友達がいて、友達のコンテンツがどれくらい見られたか、を見ることはできないし、他の人が受け取った性格のアップボート（LinkedInのスキルアップボートの性格版）を見ることはできない。</p><p>比較する機能がなければ、人は見栄っ張りな競争をやめて、自分らしさに集中できると私たちは信じている。</p><h4 id="h-" class="text-xl font-header !mt-6 !mb-3 first:!mt-0 first:!mb-0">コンテンツによる洗脳を行わない</h4><p>コンテンツは、作成日、更新日順に並ぶ。 Tiktok、SnapChat、Instagramなどのソーシャルメディアのように、ユーザーの好きを学ばない。</p><p>実際、Twitterはテロリストの洗脳装置として使われたことがあるし、Cambridge Analyticaにおける選挙運動でのソーシャルメディアと投票行動の操作はFacebookで行われた。</p><p>すべての投稿は平等で、いいねがたくさんついたからといって、より多く見られるということはない。 いろんな人のいろんな投稿をコミュニティに入ることで見えてきて、多くの違いが見えてきて、違いがあることを認識するようになる。</p><p>コンテンツ操作は、自分と同質性の高い人ばかりを集め、自分の考えだけが正しいと思わせてしまうので危険（現実には、その方が居心地が良いので好まれているので、葛藤ももちろんある）。</p><h2 id="h-" class="text-3xl font-header !mt-8 !mb-4 first:!mt-0 first:!mb-0">今後</h2><p>今後、いかに自分の友達や友達の友達と楽しく使えて、かつ、新しい発見や人生が豊かになる機能を開発していきたいと思っている。今はまだ、少数のグループに使われている新しいソーシャルメディア。コンセプトはいいけど、まだまだ小さいソーシャルメディアだろう。</p><p>コミュニケーション系のアプリケーションは無数にあって、差別化が難しい。大変な中だが信念を持って戦っていきたい。目的を忘れず。</p><p>目的は、「違いが活きる社会システムを作る」ということで、これは会社が設立して以来ずっと変わらない。 自分との違いを目にすればするほど、他人との違いを理解するようになり、他人との違いを理解すればするほど、インクルーシヴな社会を実現していくことができる。</p><h2 id="h-celebrate-differences" class="text-3xl font-header !mt-8 !mb-4 first:!mt-0 first:!mb-0">Celebrate Differences</h2><p>人種、能力、宗教、性における違い、脳構造の違い、身体的な違い。</p><p>これらはすべてその人を作るもので、その違いが人類の歴史にとって、今後にとって大事なものだ。</p><p>今のソーシャルメディアでは、マイノリティであることは、いじめの対象であり、フォローする価値のないはぐれもの。その人らしくあることよりも、大衆に迎合したり、大衆が好きなコンテンツやお金を使って自分の人気を稼いでいく。</p><p>私たちは個々が自分らしくいられる場所、違いがあることで学び、お互いの違いを理解し、違いがあるからこそ見えてくる共通点を一緒に共有するような場でありたい。</p><p>We want to celebrate who we are and our gender, sexual orientation heritage, our culture, our religion, our family tree.</p><p>Pride🏳️‍🌈 Black Lives Matter✊🏿</p>]]></content:encoded>
            <author>yoshuakishi@newsletter.paragraph.com (yoshuakishi)</author>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[weBelong: Create a place for people with differences]]></title>
            <link>https://paragraph.com/@yoshuakishi/webelong-create-a-place-for-people-with-differences</link>
            <guid>dU62aORaKaZ24A0z2qB5</guid>
            <pubDate>Wed, 05 Jan 2022 10:12:46 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[Hi, my name is Yoshua, founder of weBelong. What is weBelong weBelong has been launched a year ago for celebrating differences such as lgbtqia young people. Although it is still new, launched in 2021, weBelong is a social media dedicated to LGBTQ people with over 20,000 users and they spend 63min per day on average. It is designed to make mental health better that you can&apos;t see how many friends you have or how many reactions your friends are getting so that you don&apos;t compare yoursel...]]></description>
            <content:encoded><![CDATA[<p>Hi, my name is Yoshua, founder of weBelong.</p><p><strong>What is weBelong</strong></p><p>weBelong has been launched a year ago for celebrating differences such as lgbtqia young people.</p><p>Although it is still new, launched in 2021, weBelong is a social media dedicated to LGBTQ people with over 20,000 users and they spend 63min per day on average. It is designed to make mental health better that you can&apos;t see how many friends you have or how many reactions your friends are getting so that you don&apos;t compare yourself to others.</p><p>You can make friends, send direct messages, share your thoughts or ideas and help each other as well.</p><p>You can join communities based on your interests and make friends. There are several communities not only lgbtq+ but also communities like astrology, anime, kpop and so on.</p><figure float="none" data-type="figure" class="img-center" style="max-width: null;"><img src="https://storage.googleapis.com/papyrus_images/bcacb158d93ef034f211f2846cf785ad19b4b2f08156908dae6bb9b8b28473e9.png" alt="weBelong app" blurdataurl="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" nextheight="600" nextwidth="800" class="image-node embed"><figcaption HTMLAttributes="[object Object]" class="">weBelong app</figcaption></figure><p><strong>weBelong Started from my experience</strong></p><p>Since I was a child, I have been feeling left out and isolated. Many adults or friends scolded me “You are lazy“ “You are selfish“ or “You are stupid“, I was feeling like “am I wrong?“.</p><p>Then turned out, I have ADHD. I am just different.</p><p>I wanted to have a place to belong, and internet was a place for me. But after social media emerged, internet became a place to show off the number of likes and followers. It is good but not good for my mental health, and I wanted to have more freedom to be myself. So I decided to build a toxic free social media for people with differences. Then, many of lgbtqia people started to use the app to make friends and find place to belong!</p><figure float="none" data-type="figure" class="img-center" style="max-width: null;"><img src="https://storage.googleapis.com/papyrus_images/ca0894b481f67d508c7ac2b3ce763118e158a303d339c1ada082a6cfd13c4e07.png" alt="" blurdataurl="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" nextheight="600" nextwidth="800" class="image-node embed"><figcaption HTMLAttributes="[object Object]" class="hide-figcaption"></figcaption></figure><p><strong>Be Different, Be Yourself</strong></p><p>Being different is really cool. You have different perspectives from others, you can be the one to change the world. But at the same time, you might feel alone, no one can understand you. So weBelong is a lifeboat for those who feel left out.</p><p>According to HRC, 54% of lgbtq youth are battling symptoms of depression, compared to 29% of non-LGBTQ youth, and 31% of LGBTQ youth, 43% of transgender youth and 40% of questioning youth have been bullied at school, compared to 16% of their non-LGBTQ peers.</p><p><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="https://hrc-prod-requests.s3-us-west-2.amazonaws.com/ProjectThrive_YRBSData_Statement_122120.pdf?mtime=20210104125112&amp;focal=none">https://hrc-prod-requests.s3-us-west-2.amazonaws.com/ProjectThrive_YRBSData_Statement_122120.pdf?mtime=20210104125112&amp;focal=none</a></p><p><strong>How it works?</strong></p><p>weBelong provides a way to make friends and share their struggles for lgbtq young people.</p><ol><li><p><strong>Meet like-minded lgbtq friends easily</strong><br>Our algorithm match like-minded lgbtq friends based on your interests. Some people love K-pop, Some loves game, others really are into astrology. So you can find like-minded friends instatly.</p></li><li><p><strong>No pressure</strong><br>We never show the number of followers or friends, or the number of likes others get because we don’t have to compare you with others. So you can post anything you want without getting anxious or feeling pressure.</p></li><li><p><strong>Less Sexual Harassment or Negative Comments</strong>Since the app is specifically for lgbtqia people and people join communities are based on their interests, people don’t get any violence or harassment. Moreover, we detect the negative comments or sexual comments toward lgbtqia people so that people are less likely to get sexual harassment or get in danger.</p></li></ol><figure float="none" data-type="figure" class="img-center" style="max-width: null;"><img src="https://storage.googleapis.com/papyrus_images/92c5dcc069de526f8a7937593084534ebac03f830cf14997eb7482e39bcbc575.png" alt="" blurdataurl="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" nextheight="600" nextwidth="800" class="image-node embed"><figcaption HTMLAttributes="[object Object]" class="hide-figcaption"></figcaption></figure><p><strong>Future</strong></p><p>Next step for weBelong is to build more safe and fun space for lgbtqia young generations. It’s just a year since we’ve started our journey.</p><p>weBelong should be a lifeboat for those who struggle with their differences.</p><p>weBelong is a space where all of them celebrate their differences. Current social media makes people connected and empower individuals to deliver their voice to the world, and it is amazing. But it is not for everyone.</p><p>weBelong is different.</p><p>We have different skin colors, different abilities, different strengths, and different weaknesses. We have different points of view, different religions, and different sexual orientations. weBelong embraces every kind of differences.</p><p>Our differences make us who we are. Everyone is different and those differences enrich communities&apos; diversities. On weBelong, no matter who you are, you are valid.</p><p>When we know how we’re different, and feel comfortable with those differences, we can then start to see our similarities and find even more common ground.</p><p>We want people to see us, understand us, and appreciate us for who we are.</p><p>We want to celebrate who we are and our gender, sexual orientation heritage, our culture, our religion, our family tree.</p><p><strong>But our future is to build next social media as well</strong></p><p>It is not just a social media, but should be social media evolved. We need to make our app to be decentralized, the information should be owned by users.</p><p>But there are several problems here.</p><p>First of all, there is a problem in scalability. The most important thing for it is about ability to scale millions/billions of users without getting spams.</p><p>Second is about censorship and control. We are trying to help lgbtq teens so that we detect negative words toward lgbtq or sexual harassment to save them. They are really tired of those anti-lgbtq that they don’t want to see them, so we disable those comments. Of course censorship is not so cool that we will have some solutions for them in the future.</p><p>Third problem is about accessibility. The problem here is teens are not familiar with it, having wallet, connecting wallet into the other apps, those are not user-friendly at this stage.</p><p>But this future will definitely come. So we will gradually shift into decentralized social media. We should not replicate the Cambridge Analytica. We should not be evil to make money. We should create a place where differences can thrive.</p><p>Our first step is to connect wallet, show NFTs, and issue weBelong membership by NFTs in near future.</p><p><strong>Freedom to speak with celebrating differences</strong></p><p>Decentralization is about freedom and celebrating differences. There should be certain respect but the freedom to be yourself should be protected.</p><p>This is just a small step to create a future of social media, but we believe that it will help those people who struggle with their problems. They will have more freedom to say without getting any judgement in the future.</p><p>Contact me : Yoshua Kishi <a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow ugc" class="dont-break-out" href="mailto:yoshua@holoash.com">yoshua@holoash.com</a></p>]]></content:encoded>
            <author>yoshuakishi@newsletter.paragraph.com (yoshuakishi)</author>
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