こんにちは @tateshina_life です。
日本には古くからマネージャー(管理職)を目指す風潮があると思います。
昭和の高度成長期であればともかく、**現代では「それだけだとすれば、ナンセンスな話」**だなと思います。
プレーヤーだからこそ自由な生き方ができると思っています。僕はプレーヤーだから山で自由に暮らすことができているのだとも実感しています。
昭和から平成にかけて、会社の中で報酬=給料を上げていくことはマネージャーになることと同義でした。
しかし、令和に入り、スペシャリスト等プレーヤー職で高い報酬を得ることができるようになりました。Webエンジニアやデータサイエンティストなどが最たる例です。
そして近づいてくるWeb3の世界ではその方向が加速化されることになるでしょう(それについては難しくなるので後述します)。
マネージャーとは組織を管理(Manage)する職です。
では組織はなぜ管理しなければならないのでしょうか。 組織に属する人の利害を調整する必要があるからです。
組織が大きくなればなるほど多くの利害が複雑に絡むため管理が難しくなります。ですから会社は"専門職としてのマネージャー"を置いて最適解を出してもらうことの対価としてより多くの報酬を支払ってきました。
人はロボットではありませんから合理性だけで動きません。したがってマネージャーは合理を引き出すために、非合理的な働きかけをします。いわゆる寝技です。フィジカルなコミュニケーションを避けることは難しいのです。
一方プレーヤーは気楽です。
属する組織やコミュニティの利害とその中での自分の役割=専門性を見抜くことができていれば、自分の技能や技術を活かすことに全力を集中するだけで良いのです。
例えフィジカルなコミュニケーションから遠いところにいたとしても、十分に発達したインターネット技術を用いれば価値創出について不都合も生じません。
山に住み、好きなことをしながら自由に生きられるのです。
そんなこと、一部のトッププレーヤーにしかできないのでは?という疑問もあるでしょう。Web3の世界ではそれが解決されることになります。
ブロックチェーン技術により「縁の下の力持ち」、「影の努力」が可視化、価値化され、貨幣等と交換可能な状態になります(膨大な電力消費を伴うという課題がありますが、解決を待ちましょう)。
生涯プレーヤーとして生きていく。 日本という土地にはそうした生き方が合っているとも思ったりします。

