イタリアの高級車メーカー「ランボルギーニ」が、同社初となるNFTアートをオークション形式にて販売するとのことです。 しかも、他社のNFTアートと違い、デジタル作品と対になる5つの有形アイテムが用意されているとのことです。これでNFTブームが一過性のものとして去っていったとしても安心ですね!
このアートを作成した芸術家は、ファビアン・エーフナー氏。
地球の写真の上に浮かび上がるランボルギーニUltimateが分解されてバラバラになる、というものです。
「Space Time Memory(日本語訳:時空記憶?!)」というこの作品は、ランボルギーニの車両の1500のパーツの個々をキャプチャーして、実際の要素から構成を作成したとのこと。背景の地球は、成層圏まで飛ばした気象観測用気球で撮影したそうです。
ランボルギーニ公式サイトによると、「単なるコンピューター生成画像ではない描写で人類の宇宙探査を祝福している」そうです!
作成には、2ヶ月を要しました。
また、ランボルギーニを描いたデジタルアートと物理アート「スペースキー」がペアになる形で販売されます。合計5つのペアが存在します。
「スペースキー」は同社が共同研究プロジェクトの一環として、2020年に国際宇宙ステーションに送ったカーボンファイバーの一部が含まれます。
5つのNFTの最初のオークションは、中央ヨーロッパ標準時の午後4時からnft.lamborghini.comで開催されます。オークションの開始価格は、日本円にして約1,1000円。しかし、価格はかなり釣り上がるでしょうね。
他の各オークションは、前のオークションより15分遅れで開始&修了するとのことです。
スイス人の芸術家。氏の作品には、"Disintegrating"シリーズと"Hatch"シリーズの2つがあり、すべて車を題材にしているとのことです。
ファビアン・エーフナー氏曰く、「私にとって、時空の記憶は私たちが人生で作る記憶のアナロジーです。記憶は物理的な世界に根ざしています。私たちはそれらを現実にします。次に、それらを脳に保存します。これは、デジタルの世界と見なすことができます。」
同社は、以前からブロックチェーンに取り組んでいる企業です。2020年5月には、ブロックチェーンを利用したデジタル切手「The Automobili Lamborghini Collection」を発行。第一弾は、「ウラカンEVO RWDスパイダー」で、2万枚限定で発行されたとのこと。
ランボルギーニのNFTアート。非常に楽しみですね!
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ランボルギーニ公式サイト ニュース SPACE TIME MEMORY: LAMBORGHINI'S FIRST NFT IS HERE

