・参加するだけでOK
・誰も意思決定しない ・ガバナンストークンは、あってもいいけど不要 ・株式のようなものも不要 ・ベーシックインカムだけが配分される
近年のDAO活動を見るに、大衆が意思決定することはほぼ不可能です。 コストが高すぎで、なにかを決めるにも数週間、数か月かかります。 そんな団体がなにかを成し遂げたり、創ることはできません。 投資家のカネを溶かしきるまで続くだけです。
・じゃあどうやってDAOを発展させるの? ・どこで意思決定するの?
意思決定やプロジェクト推進はDACがやります。 DAOは参加している人全員が投票権を持ち、全員の意思決定が尊重させる、といった説明をよく見かけますがそれは幻想です。 みんなが意思決定権を持った結果、だれもなにもしないという事例を多くみかけました。 その結果、暗黙知の不透明なヒエラルキーが生じてDAO内にゆがみを生むならば 透明なDACでヒエラルキーを定義したほうが推進力は生まれます。
では、DAOに参加する人々はなにをすればいいかというと、何もする必要はありません。 無能な人は意思決定どころか、なんらかの貢献活動すらやる必要はありません。 こういうと冷徹な感じがしますが、本質は「生きていてくれればそれでいい」というスタンスです。 人々はなにかをやることによって生きる意味を見出すという呪いにかかっていますが、 本来人間というのは、存在するだけで価値があるもの、コミュニティに貢献しているのです。 よって、なんらかのアクションを強制することは組織にとっても人間性にとってもひずみが生まれます。 「あなたは生きているだけで価値がある」 これがDAOの基本スタンスであるべきです。
