Cryptoに浸かって約半月の所感②

手っ取り早く儲けるには

基本的にそんなうまい話は無いです。が、リスク許容度に寄るかなとは思います。単に手っ取り早く儲けるというだけであれば、例えば海外FXでレバ200倍で全財産を突っ込むとかすれば手っ取り早く儲かる可能性はあります。程度の差はあれそういうことです。ノーリスクで儲かるのは相続とか自分で何かを発明するとかぐらいじゃないですかね。(後者は時間や労力が無駄になるリスクがあるのでノーリスクと呼ぶべきではないかもしれない)

ただ、Crypto界隈が伝統的金融の世界と比べて同じくらいリスクを取らないと儲けられないかというと、たぶん均すとそうなんですが、リスクの種類が変わってくるので人によっては有利に感じるんじゃないかと思います。

つまり伝統的な金融の場合、情報の非対称性があまり無く、取り扱い業者は投資家保護の責任を負い、監督官庁の指導の下、リスク説明を受けて投資をするのに対し、Cryptoでは投資対象が有象無象で情報が偏在しDeFiであれば自己責任の世界になっています。そのため、実質同じ意味合いの金融商品であっても、Cryptoの方がGoxリスクやカウンターパーティリスクが遥かに高いため、利回りが良くなる傾向があります。そこで、自己責任上等でそのリスクは気にしないぜ、という人にとってはCryptoは手っ取り早く儲けられる市場となりえます。(気にしなかったからリスクが消滅するわけではないので、あくまで体感の話です)

そんな煙に巻くようなことを前提としつつ、もう少し具体的なことを書いていこうかと思います。手っ取り早さの感じ方も人それぞれなので好みに従えば良いと思います。

自動売買bot

CEXやDEXでの売ったり買ったりをbot化する。エッジが見つけられればかなり強いが、作るのに技術と根気がいる。シミュレーションも合わせて必要。億り人はbotterが多い気がする。 ※ソースコードを見る以外の目的で人の作ったbotを買ってはいけません

NFT転売

上がりそうなNFTを見極めて仕入れ、転売する。トレードの才能がいる。NFTは性質上流動性が低いので失敗すると不良在庫を抱えて身動きが取れなくなる可能性もある。ただ全体的には上向きの市場なので、分散して買っていれば悪くないかも。

ミームコイン投資

犬とかを飼う(買う)やつ。イーロン・マスクが話題にしてくれることを祈る。流動性はNFTよりはマシだが、長期間塩漬けになる恐れがあることに変わりはない。犬の種類はどんどん増えていく…。

BCG

ブロックチェーンゲームに初期から参入し、安いうちにゲームアイテムやNFTを揃え、人気上昇とともに荒稼ぎし、ひっそりと別のゲームに乗り換える。抜ける時期を見誤ると含み益が泡と消えることになるが、時間をかければ稼ぎやすい部類だとは思う。

マイナーDEXでファーミング

魔界と呼ばれることもある取引所で高イールドを狙う。だいたい続かないと思われる。最悪RugPullをくらって資産が全損する。

うーん、どれも一筋縄ではいかなかったり運ゲーだったりしますね。そう思う方はおとなしくCryptoの中でのメジャーコインの保有比率を高めつつ、レンディングやぼちぼちのAPYのファーミングを組み合わせ、一部の資金だけ夢を追うようなポートフォリオを組むと良いかと思います。アップサイドは限定されるかもしれませんが、それで普通に伝統的金融に投資するよりは、手っ取り早くレバナスよりマシに儲けられる可能性が高いと思います。(自分もそうしています)

今は結構相場が冷え込んできている感があります(1月あるある?)が、年単位の長い目で見ていずれ振り返りができればなと思います。なお、上の投資方法は自分が試していないものもあるので、話半分に聞いてください。