Mirrorが文書型NFTをリリース
つい先日、Web3文書作成サービスのMirrorが、執筆した文章をNFTとして保存し、供給枚数を決めて発行できる新機能をリリースしました。この記事では新機能の詳細と、今後のWeb3空間に及ぼしうる影響について所感を述べていきます。
新たに提供された機能
・ダッシュボードからのNFT発行機能
・MirrorDAOの記事まとめ
・人気記事の一覧が確認できるリーダーボード
https://dao.mirror.xyz/collection
既にMirrorを使って執筆した文章をNFTとして発行する機能は存在しましたが、今回の最も特徴的なアップデートは**「NFTを発行する時に価格と発行枚数を決められる」**点でしょう。
記事をPublishする際に以下のような画面が現れ、
例えば価格を0.01ETHで供給枚数を100枚と設定できるようになりました。
NFTを発行する側(執筆者)はNFTを無料で発行でき、記事の閲覧者はそれを購入して自身のコレクションページに表示させることができます。

MediumとOpenSeaの性質を取り入れた、というイメージです。
これにより、特定の人物のMirrorコレクションページを見ることで、その人物が何に興味を持っているか、どういったアイデアに共感しているのか、どのような記事を読んでいるのかが、本棚を見るように一目でわかるようになります。
新機能を解説したMirrorの初記事 は0.01ETHで420枚発行され、一瞬ですべてが購入された結果、現在のリーダーボードの一位になっています。(私も滑り込みでギリギリ購入できました。ヤッタァ🙌)
Mirrorはこの新機能がもたらす可能性を以下のように説明しています。
Writing NFTをコレクションに加えることで、このような特別な瞬間を記録し、アイデアの可能性を後押しすることができるのです。たとえば、イーサリアムのホワイトペーパーを最初に読んだ100人のうちの1人であることを証明するものを想像してみてください。アーリーアダプターやスーパーファンであることを示すだけでなく、そのWriting NFTの他のコレクターとの絆を深めることができるのです。
もちろんOpenSeaのどのようなコレクティブルNFTでも購入せずに閲覧できるように、Mirrorで発行されたNFT記事はすべて無料で読むことができます。
しかし、その中でも特に独創的で興味深い記事はNFTとして購入され、リーダーボードに上がってくることで必然的により多くの人間の目に留まることでしょう。今までは有象無象の記事の中に埋もれていたダイヤの原石が、Mirrorのこの機能によって発見され閲覧され、DeFi、NFTと来て次のクリプトを牽引するプロダクトのアイデアとして花開くというということを考えると、待ち遠しくてたまりません。
記事は以上になります。お読みいただきありがとうございました! RIC
