

2025年12月後半、ビットコインはレンジ相場が続きました。
年明けから数日間の上昇の後、現在は小幅な値動きとなっています。

こちらは2025年1月〜2026年1月のTVLとTransaction数のチャートです。
10月のクラッシュで減少したTVLは徐々に回復傾向であり、年間では137%の増加となりました。
2025年1月1日 $3.2B ▶️ 2026年1月1日 $4.4B

過去1ヶ月はLending等の利回りVaultがTVLを伸ばしました。
Morpho +9.6% 、Stakehouse+20%、 Gauntlet 45.5%

12/17、Coinbase とBase に関する複数の大幅なアップデートが発表されました。
・Base App パブリックローンチ
・Kalshiとの提携による予測市場サービスについて
・株式やETFの売買・管理をCoinbaseアプリ内で24時間/週5日の取引を可能に
・Coinbase Advisor(AIツール)のローンチ
など、Coinbase(CEX)プラットフォーム上の新サービス等に関するものが主であり、事前のリーク情報以外のサプライズ発表はありませんでした。
その他の内容は以下をご覧ください。
始まりは12/17のCoinbase System Updateの内容を受けてのこちらのポスト。
要約すると
Base はオンチェーンエコノミーでなくクリエーターエコノミー(ソーシャルネットワーク)を中心としているように見える
ソーシャルネットワークはコンテンツ自体でなくアテンションに価値があり、それは有限でスケールしない
Baseを差別化するには、クリエーターエコノミーだけでなくもっとビルダーに目を向けトレードや金融プロダクト等オンチェーンエコノミーに焦点を当てるべき
これに呼応し Coinbase のCEO Brian Armstrong氏はこのようにポスト。
クリエーターコイン、コンテンツコインは一つの側面でありBase Appはまだ実験段階である
初期のメッセージで、クリエーターコインが中心である印象を与えてしまったのは確か
しかしながら、フィードを通じてコンテンツを発見するパターンは多く、今後フィードは個人の好みの資産、取引に応じてパーソナライズされていく予定
Baseは汎用的なチェーンであり、今後様々なユースケースが増えるに当たりそのディストリビューションとしてフィードは重要である
そして次に、Farcaster上でそれに対するフィードバックを求めた

新たなクリプトコンテンツをランク付けする為のクリプトネイティブによる「いいね」は良いアイデアである
シグナルとなるにはさらに「Reputation(評判)」の要素が不可欠
クリエイターの収益化がすでにYouTubeより優れている
特にユーザー数が少ない段階で機能
クリエーターコインはトップダウンで推し進められているナラティブである
長期的なコミュニティーメンバー(ビルダー、ユーザー)を無視せず、オーガニックなボトムアップの動きを支援するべき
ローンチ直後に自動スナイプされ、即座に価値が暴落
投機的で持続性がない
クリエイターが利益を得るにはコインを売却しダンプする必要があり不誠実である
クリエーターに社会的プレッシャー(トークン価格上昇要求)が発生
金銭的負担を社会的負担に置き換えるだけ
人を資産に変え、アイデンティティを取引可能なものに直接結びつけることへの危惧
クリエーターコインに関しては全体的に否定的な意見が目立つちます。
中でも特徴的なのは、関わりの浅い外側からの意見ではなく、ほとんどが内側のBaseコミュニティに属し数年来Baseエコシステムに関わってきた人物からのネガティブ意見が散見されることです。
多くの人はクリエーターファーストである思想に共感しながらも、実際はスナイパーの存在によりその他の参加者が短期的には皆出口流動性となり機能しないことが指摘されています。
長期的に見てもクリエーターにとってメリットに欠け、今のところコミュニティにトークン発行の波が広がる様子は見られません。
ZoraとBaseの密接な関係にも言及されており、CoinbaseとBaseが提唱するナラティブ外のプロジェクトとビルダーへの支援が不足していることも根底にあります。
そして、この議論が12/31という日に繰り広げられていることから、クリエーターエコノミーの推進の是非がBaseにおいてどれほど優先度が高い事項かを表しています。
クリエーターコインとは?
クリエイター(インフルエンサーやアーティスト)がZoraのプロフィールに基づいて発行する独自のトークン。
ファンは購入してサポートし、限定コンテンツや取引に利用することが可能で、ZoraやBase Appなどのプラットフォームで利用されている。
クリエイターの経済圏を構築し、ファンとのつながりを強化しますが、流動性や持続可能性が課題となっている。
Zora クリエーターコインについて
Elsaは2025年の最も大きな動きをx402の導入として、12月には独自のファシリテーターの稼働がスタートしました。
TGEは2026年1月に予定されています。
ELSA 2025 Rewind

年明け1周目、 $AERO 排出量をロック量が上回りました。
また、661K $AERO のbuy backが行われました。

Uptopiaはオンチェーンゲームのローンチ、発見プラットフォームです。
2025年12月にはゲームMini Appを作成のためのUptopiaKitをローンチしました。
稼働中のゲーム"Legend of Base"は徐々にユーザー数を増やし、その他にもUptopiaKitにより構築されたゲームが多数登場しています。
Horizen は2017年にZenCashとして誕生したプライバシー重視のブロックチェーンプロジェクトです。2025年12月ににトークンを独自のL1ブロックチェーンからBase L3へと完全移行しました。この移行により、流動性の向上、開発者リーチの拡大、イーサリアムセキュリティへのアクセス、90%の手数料削減を実現し、現在はゼロ知識証明を活用したプライバシーアプリケーションのエコシステムを構築しています。
Horizen 2025 Year in Review
Virtuals Protocolは、AIエージェントの経済レールであるACP(Agent Commerce Protocol)をアップデートし、3つの新しい起動モード Pegasus、Unicorn、Titanを導入しました。これにより、ビルダーはプロジェクトの段階に応じて柔軟に選択可能になり、早期段階から成熟したプロジェクトまでをサポートすることが可能になります。
The Next Era of Agent Launches

ユーザーがコンテンツの作成、紹介、製品のテスト等を通じてスタートアップを支援し成長を主導することによりインセンティブを獲得するプラットフォームです。
11月はCapX AI、12月にはAvantisの短編動画を作成するキャンペーンが行われました。
Farcaster ウォレットにMorphoが統合されました。
ウォレット上で簡単に入金可能で、他のサイトに接続する必要はありません。
内部的にはFarcaster X Stakehouse Prime vaultから利回りを得る仕組みで、現在のAPRは5.4%となっています。
Farcaster builds its “come for the earnings, stay for the network” flywheel powered by Morpho

1/11に Xが公開した開発中のチャート表示機能の画面に $BASE トークンが記されていることが話題となりました。
これに対し Base アカウントは
"good to know nikita is thinking about us, but token isn't live yet. still exploring." と引用ポスト。
単なる火消し目的かそれともトークンの登場が近いことを示唆しているのかは定かではありませんが、少なくともX側からは何かしらの意図を感じます。
ちなみにこの画像で使用されている $BASE のcointract addressは2021年から存在しているEthereum上の"Coinbaseとは無関係のBASEトークン"のものであり、Mcapと価格を書き換えた上で使用されました。
この新機能はチャート表示に加えBuy Sellボタンがあるところを見ると、Base Appに似たコンセプトであることがわかります。
Xは以前FarcasterにFramesが登場した際も、その数ヶ月後にフィードから直接txを送れるFramesに大変よく似た機能を実装しました。
ソーシャル機能を併せ持つプロダクトとして意識しているのを感じます。
<注意事項>
本内容は投資助言を目的としたものではなく、一般的な情報提供を目的としています。投資に関する決定は、ご自身の調査と判断に基づき、十分な検討を行った上で行ってください。市場にはリスクが伴い、投資には損失の可能性がありますので、慎重なご判断をお願いいたします。
2025年12月後半、ビットコインはレンジ相場が続きました。
年明けから数日間の上昇の後、現在は小幅な値動きとなっています。

こちらは2025年1月〜2026年1月のTVLとTransaction数のチャートです。
10月のクラッシュで減少したTVLは徐々に回復傾向であり、年間では137%の増加となりました。
2025年1月1日 $3.2B ▶️ 2026年1月1日 $4.4B

過去1ヶ月はLending等の利回りVaultがTVLを伸ばしました。
Morpho +9.6% 、Stakehouse+20%、 Gauntlet 45.5%

12/17、Coinbase とBase に関する複数の大幅なアップデートが発表されました。
・Base App パブリックローンチ
・Kalshiとの提携による予測市場サービスについて
・株式やETFの売買・管理をCoinbaseアプリ内で24時間/週5日の取引を可能に
・Coinbase Advisor(AIツール)のローンチ
など、Coinbase(CEX)プラットフォーム上の新サービス等に関するものが主であり、事前のリーク情報以外のサプライズ発表はありませんでした。
その他の内容は以下をご覧ください。
始まりは12/17のCoinbase System Updateの内容を受けてのこちらのポスト。
要約すると
Base はオンチェーンエコノミーでなくクリエーターエコノミー(ソーシャルネットワーク)を中心としているように見える
ソーシャルネットワークはコンテンツ自体でなくアテンションに価値があり、それは有限でスケールしない
Baseを差別化するには、クリエーターエコノミーだけでなくもっとビルダーに目を向けトレードや金融プロダクト等オンチェーンエコノミーに焦点を当てるべき
これに呼応し Coinbase のCEO Brian Armstrong氏はこのようにポスト。
クリエーターコイン、コンテンツコインは一つの側面でありBase Appはまだ実験段階である
初期のメッセージで、クリエーターコインが中心である印象を与えてしまったのは確か
しかしながら、フィードを通じてコンテンツを発見するパターンは多く、今後フィードは個人の好みの資産、取引に応じてパーソナライズされていく予定
Baseは汎用的なチェーンであり、今後様々なユースケースが増えるに当たりそのディストリビューションとしてフィードは重要である
そして次に、Farcaster上でそれに対するフィードバックを求めた

新たなクリプトコンテンツをランク付けする為のクリプトネイティブによる「いいね」は良いアイデアである
シグナルとなるにはさらに「Reputation(評判)」の要素が不可欠
クリエイターの収益化がすでにYouTubeより優れている
特にユーザー数が少ない段階で機能
クリエーターコインはトップダウンで推し進められているナラティブである
長期的なコミュニティーメンバー(ビルダー、ユーザー)を無視せず、オーガニックなボトムアップの動きを支援するべき
ローンチ直後に自動スナイプされ、即座に価値が暴落
投機的で持続性がない
クリエイターが利益を得るにはコインを売却しダンプする必要があり不誠実である
クリエーターに社会的プレッシャー(トークン価格上昇要求)が発生
金銭的負担を社会的負担に置き換えるだけ
人を資産に変え、アイデンティティを取引可能なものに直接結びつけることへの危惧
クリエーターコインに関しては全体的に否定的な意見が目立つちます。
中でも特徴的なのは、関わりの浅い外側からの意見ではなく、ほとんどが内側のBaseコミュニティに属し数年来Baseエコシステムに関わってきた人物からのネガティブ意見が散見されることです。
多くの人はクリエーターファーストである思想に共感しながらも、実際はスナイパーの存在によりその他の参加者が短期的には皆出口流動性となり機能しないことが指摘されています。
長期的に見てもクリエーターにとってメリットに欠け、今のところコミュニティにトークン発行の波が広がる様子は見られません。
ZoraとBaseの密接な関係にも言及されており、CoinbaseとBaseが提唱するナラティブ外のプロジェクトとビルダーへの支援が不足していることも根底にあります。
そして、この議論が12/31という日に繰り広げられていることから、クリエーターエコノミーの推進の是非がBaseにおいてどれほど優先度が高い事項かを表しています。
クリエーターコインとは?
クリエイター(インフルエンサーやアーティスト)がZoraのプロフィールに基づいて発行する独自のトークン。
ファンは購入してサポートし、限定コンテンツや取引に利用することが可能で、ZoraやBase Appなどのプラットフォームで利用されている。
クリエイターの経済圏を構築し、ファンとのつながりを強化しますが、流動性や持続可能性が課題となっている。
Zora クリエーターコインについて
Elsaは2025年の最も大きな動きをx402の導入として、12月には独自のファシリテーターの稼働がスタートしました。
TGEは2026年1月に予定されています。
ELSA 2025 Rewind

年明け1周目、 $AERO 排出量をロック量が上回りました。
また、661K $AERO のbuy backが行われました。

Uptopiaはオンチェーンゲームのローンチ、発見プラットフォームです。
2025年12月にはゲームMini Appを作成のためのUptopiaKitをローンチしました。
稼働中のゲーム"Legend of Base"は徐々にユーザー数を増やし、その他にもUptopiaKitにより構築されたゲームが多数登場しています。
Horizen は2017年にZenCashとして誕生したプライバシー重視のブロックチェーンプロジェクトです。2025年12月ににトークンを独自のL1ブロックチェーンからBase L3へと完全移行しました。この移行により、流動性の向上、開発者リーチの拡大、イーサリアムセキュリティへのアクセス、90%の手数料削減を実現し、現在はゼロ知識証明を活用したプライバシーアプリケーションのエコシステムを構築しています。
Horizen 2025 Year in Review
Virtuals Protocolは、AIエージェントの経済レールであるACP(Agent Commerce Protocol)をアップデートし、3つの新しい起動モード Pegasus、Unicorn、Titanを導入しました。これにより、ビルダーはプロジェクトの段階に応じて柔軟に選択可能になり、早期段階から成熟したプロジェクトまでをサポートすることが可能になります。
The Next Era of Agent Launches

ユーザーがコンテンツの作成、紹介、製品のテスト等を通じてスタートアップを支援し成長を主導することによりインセンティブを獲得するプラットフォームです。
11月はCapX AI、12月にはAvantisの短編動画を作成するキャンペーンが行われました。
Farcaster ウォレットにMorphoが統合されました。
ウォレット上で簡単に入金可能で、他のサイトに接続する必要はありません。
内部的にはFarcaster X Stakehouse Prime vaultから利回りを得る仕組みで、現在のAPRは5.4%となっています。
Farcaster builds its “come for the earnings, stay for the network” flywheel powered by Morpho

1/11に Xが公開した開発中のチャート表示機能の画面に $BASE トークンが記されていることが話題となりました。
これに対し Base アカウントは
"good to know nikita is thinking about us, but token isn't live yet. still exploring." と引用ポスト。
単なる火消し目的かそれともトークンの登場が近いことを示唆しているのかは定かではありませんが、少なくともX側からは何かしらの意図を感じます。
ちなみにこの画像で使用されている $BASE のcointract addressは2021年から存在しているEthereum上の"Coinbaseとは無関係のBASEトークン"のものであり、Mcapと価格を書き換えた上で使用されました。
この新機能はチャート表示に加えBuy Sellボタンがあるところを見ると、Base Appに似たコンセプトであることがわかります。
Xは以前FarcasterにFramesが登場した際も、その数ヶ月後にフィードから直接txを送れるFramesに大変よく似た機能を実装しました。
ソーシャル機能を併せ持つプロダクトとして意識しているのを感じます。
<注意事項>
本内容は投資助言を目的としたものではなく、一般的な情報提供を目的としています。投資に関する決定は、ご自身の調査と判断に基づき、十分な検討を行った上で行ってください。市場にはリスクが伴い、投資には損失の可能性がありますので、慎重なご判断をお願いいたします。
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