Founder of Web3 referral product @Refidentity https://www.refid.xyz/users/466959249617059840 and Startup BizDev


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GM Web3 Frens!
私は現在、Web3のリファラル採用・応募のプロダクトを開発していますが、最近はプロダクトの改善のためにWeb3で働く人達とディスカッションの機会をいただいています。そのディスカッションの中で、ありがたいことWeb3の仕事を獲得したり探したり活躍したりすることに関する有益な情報をいくつか共有してもらうことがありました。
せっかくなので、本記事では私が得られたその知見を、Web3でグローバルに働きたい人やWeb3の仕事に興味がある人に共有していこうと思います。具体的には、Web3の仕事とは何か、Web3の職種の特徴はどのようなものか、Web3の仕事を探す際に役立つツールやコミュニティについて紹介していきます。
Web3の仕事は、NFTやGameFiのプロジェクトチームや、DAO、調達したスタートアップ、もしくは大きく育ったEnterpriseなどにジョインすることで得ることができます。
私は、Web3が分散型で自己所有的で自律的な思想を備えているために、Web3の仕事に魅了されている多くの人に会ってきました。また、Web3の仕事をもっと簡単に定義するのであれば、身体的かつ精神的な制約がない仕事と言うことができます。

ここでは、国籍や性別ではなく、役割に対しての責任があり、アイデンティティやパーソナリティで賃金や仕事が差別されるべきではありません。具体的には、人々は、全世界的にリモートワークで働くことができますし、偽名経済が存在するので、旧時代的な身分や外見的な特徴に左右されません。つまり、Covid-19がもたらしたのはPhysical Remote Workですが、Web3の思想がさらにもたらしたのは、Mental Remote Workです。
もちろん通常のリモートワークのような難易度の高さがあることは言うまでもありませんが、これらがもたらす素晴らしい価値をWeb3の思想とともに、包含しているからこそ、人々を魅了しているのだと、私は理解しています。
生まれによって生じる賃金格差の解消
国籍や性別に依存しない新しいデジタルアイデンティティの獲得
趣味趣向に先鋭化されたプロジェクトや組織での働きがいの獲得
Web3はFuture of Workです。特定の人々は身体と精神から抜け出し、新しい生き方を模索しています。
Web3で働く人たちの中には、一般的な職種に加えて、いくつか特徴的な職種があるのですが、前提知識としていくつかご紹介しましょう。
もし、あなたが、これからWeb3で仕事をするのを検討してるのであれば自分がどのような職種で貢献できるのか考えてみるのがいいでしょう。
フルリモートワーク、ブロックチェーンエコシステム、分散型カルチャーによって、いくつかの職種は一般的な職種に比べて、特徴的なスキルが求められます。
Founder
一定程度の技術的な知識とともに、分散型技術の理念とビジョンを持ち、グローバルな人材のチームを一つにまとめていくことが求められます。
Hiring Manager
リモートワークの環境が一般的であるため、地理的な制限なしに採用活動を行う能力や、ブロックチェーンやクリプトの特定のスキルや知識を持つ候補者を見つける役割を果たします。
Moderator
DiscordやTelegramなどのオンラインコミュニティのユーザー同士を活性化するためにチャンネルの管理や効果的なメッセージ、交流、ガイドラインの管理などを行います。
Collab Manager
優れたネットワーキングスキルを持ち、パートナーとなる他のコミュニティやプロジェクトを探し、協働イベントや相互プロモーションのためのコラボレーションとパートナーシップを管理します。
Alpha Caller
一般に広まる前の今後のエアドロップや将来性のあるプロジェクトのアップデートを察知し、コミュニティに対して、ホワイトリストの提供やリサーチ、コネクションのあるサーバーへのマーケティングの協力を行います。
Social Manager
コンテンツクリエーターとして既存のSNSやWeb3 Socialと連携して、AMAスペースの開催、コミュニティへのMemeの盛り上げる投稿、ブランドを伝えるコンテンツの作成を行います。
Blockchain Engineer
ブロックチェーンやスマートコントラクト、暗号や連携するプロトコルについての知識を持ち、オンチェーンデータ同士はもちろん、オンチェーンデータとWeb2のフロントエンドとバックエンドと適切につなぎ実装を行います。セキュリティリスクや監査に対する知識も要求されます。
Business Development
プロジェクトのカスタマー次第ではありますが、オンチェーンデータの指標を分析し、チェーンのエコシステムからパートナーを見つけて連携をしたり、一般企業向けのトークン活用のコンサルティングを行ったりします。
そして、Web3の仕事を獲得するためには、いくつかのプロセスと対象の働き方を獲得するために、ツールやコミュニティをうまく駆使する必要があります。
下記の図では、横軸に仕事探しのプロセスと、縦軸に仕事の所属の種類を置いています。さらに三次元的に整理するならば、職種の概念も追加すべきですが、複雑になりすぎるので、今回は2次元的に整理しました。 また、実際に人々が使っているものを「Practical」、これから期待できるかもしれないものを「Prospective」としています。

それぞれのサービスやコミュニティ、ツールは当然、色々な使い方ができるので、マッピングされている場所以外にも用途があることはご容赦ください。Figma上では、それぞれのアイコンをクリックすることで、ウェブサイトに飛べるので、気になったものをクリックしてみてください。
次に、横軸のProcessを左から右に特徴的なツールやコミュニティ、スタートアップをピックアップしてご紹介しこうとおもいます。
職種に関係なく、多くの人がこの情報を集め職種を探すステップから始めます。この中でも人気なのはやはりCoinGeckoによるリサーチやTwitterのAlphaたちからの情報です。
多くの人は信頼できるプロジェクトかスキャムかを見分けるために日々情報収集をしています。最終的にはプロジェクトのホワイトペーパーを見ることによって判断をする人が多いです。
Web3 Socialも盛り上がりつつありますが、Twitterのネットワークエフェクトにはまだまだ敵わない状況ですが、Lens protocolやFarcasterはDAUがしっかり根付いているため、トークンの情報を収集するには良い手法です。メッセージは分散型リレーを介して配信されるDamusは、開発者向けに人気が高まっています。
他にも人気のメディアのDecryptは、毎日のニュース ダイジェストDecrypt Dailyと、暗号通貨業界の最大手との隔週のgm 、毎日のニュースレター、ライブビデオなど、様々な媒体で発信しています。また、コンサルサービスやDAOも運営しているBankless、オンチェーンレポートを提供するNansen、クリプトのニュースサイトのThe Block、クォーターごとにプロトコルやDAppsを分析したレポートを出しているMessariがあります。
Web3で働く人の中には、アイデンティティを偽名や匿名で保持している人が多いため、普段遣いのプロフィールに関してはTwitterで偽名で名刺代わりにしている人が多いです。
就職する際にはLinkedinを使用している人も依然として多く、最終的には面接後に身分証明を提出し、身元を確認することも多いです。デザイナーの方に関しても、依然としてBehanceを使用している人も多いです。Web3のプラットフォームへの移行にはそれら以上の利便性が必要だと考えています。もちろん、トークンを使用することで仕事の証明や信頼性のある情報提供が可能になるという理念には共感できますが、現実のユーザーの利用実態とは異なる場合もあります。
ただ、本来はこれらは主にWeb2の人材向けのものであり、Web3で働きたい人にとっては最適ではないかもしれません。この分野はまだまだ発展の可能性があり、より良いWeb3のプロフィールを作り出すことや、既存のプロダクトを改善する可能性もあると思っています。
例えば、私が出会った人で、実際に使っているのを見たものだと、美しいオリジナルページが作れるContra、ソーシャルトークンを軸にしたプロフィール作成ができるBelong、トランザクションベースのTalenty、Lensと連携して実績を記載できるLinkdot、Moderatorの人たちに好まれているGalaxie、DAO系の人に使われているNimi。
また、プロフィールにはいくつかの方向性があります。トークンによるレジュメのようなものも存在しますが、実際に就職活動で本格的に使用している人はあまり多くはありません。
しかし、興味深いものだと、GitHubの活動に基づいてNFTの発行ができるエンジニア向けのプロフィールのKleoverseがあります。KleoVerseはLensのアプリのPhaverなどとそのNFTを連携して、Proof of Humanityとして機能させるクレデンシャルとしても役立っています。また、Gameに特化したものだとPlayGround、トークン全般で検索できるMazury、統合型のAspecta、Linkedinと連携できるSpringroleなどです。
プロフィールは名刺代わりになるので、個々の好みが分かれる他方で、ビジネスとして考えると、収益性の観点からWeb3向けのものが一つに収束し、ビジネスSNSのようになる可能性もあると考えています。
働いた証明やProof of Humanityの観点からCredentials系のサービスも存在します。Badgeや、感謝を伝えるKudos、SNSと連携できるGitcoin Passport、ZKを活用して情報を秘匿しながら証明できるSismo、CeramicのDIDを活用しているVESSなどです。正直、Web2のUXを覆すほどのベネフィットはないので、それらの求職などに使われると言うよりかは、思想性の高いDAOのVotingや協働のシーンで使われる可能性が高いものです。
仕事の機会を見つけるためには、ハッカソン、ネットワーキング、ジョブボード、リファラル採用、エージェントを利用するといった手法があります。
特に、初期のスタートアップチームにジョインする目的では、EthereumのGlobalのハッカソンに出場してチームアップしたという人たちにいくつか出会いました。大手企業に勤めている人がハッカソンに参加し、Web3のキャリアを始めるケースもよく見られます。他にも、ハッカソンのポートフォリオを公開できるDevfolio、ハッカソンのプラットフォームであるDoraHacks、AKINDO、Indorse、Taikaiなどがあります。ハッカソンは大手企業の採用イベントやイノベーションソーシングの目的でも使われるため、個々の企業の主催意図を見てみるのが重要です。
初期の共同経営者集めに関しては、従来通りYコンビネーターやエンジェルリストを利用している人が多いです。Web3に特化したインキュベーターやアクセラレーターのOrangeDAOやAllianceDAOも人気ですが競争が非常に激しいものです。
ギグワークからスタートアップのグラデーションの中で仕事を探すのに人気なのは、コミュニティで仕事を探すことです。Metaintroは特に人気で、初期の小規模プロジェクトやスタートアップ、NFTプロジェクトの採用やマッチングが行われています。SNSでの発信も注力しており、モデレーターも真摯であり強力な味方になってくれるでしょう。多くの人はたくさんのコミュニティに顔を出しており、他にユーザーが入り浸っているものだと、Bondexや、NFT系の仕事が多いRooTroop、協業系だとTRIBA Business Communityや、Neon Sundae、Going Up、大企業も含めて多くの求人を取り揃えるSocial3、Husslup、Out Defineなどがあります。デザイン系だとWeb3Designers、Telegram系はilluminatiJOBS、BlockJobs。
また、非常にCoolなアイデアを持つRethinkableは、Discordをベースにした求人票を発行できるプラットフォームで、スムーズなUXを提供しています。他にも、新しいつながりを広げるネットワーキングプラットフォームだと、タレントに投資できるTalentProtocol、投資家や起業家同士でコミュニケーションがとれるENTREなどがあります。
ジョブボードに関しては、Web3系や匿名希望の人向けなど、多くのものがあります。例えばDAOに特化したDAOmatch、Game Dev DAO、採用報奨金がもらえるhuntd、アノンに特化したanonfriendly、フリーランス向けのHireVibes、インフラレイヤーのTalent Layer、リモート特化のDaily remote、WWR、Remote OK、Web3スタートアップ向けのWeb3.career、Ort job、Crypto currency jobs、Web3 Jobs、Crypto Jobsがあります。一方で、
リファラルに関しては、リクルーター向けのリファラルが行われた際に、企業から得たエージェントフィーを紹介者に還元するプロトコルやサービスもあります。例えば、Weekday、Hirechain、Techtree、Intropiaなどです。IntropiaのWeb3の仕事に関するレポートは非常にWeb3で働く人たちの価値観の理解に参考になるため、これから参入される方は読まれることをおすすめします。
しかし、最近はJob Protocolがサービスを終了したため、リファラルの運用にはインセンティブに頼らずにサービスの価値をもたせるという課題があります。
私が開発している「Refid」もリファラル採用や応募のプロダクトです。DiscordやLens Protocol(現在開発中)のソーシャルグラフをベースに、Web3の人材のネットワークを活用した信頼ある人材やプロジェクトへの採用と応募を実現しようと模索しています。
エージェンシーに関しては、私も詳しくは知らないのですが、メディアで知名度のあるものだと、UpTopSearchです。また、インドでは、モデレーター専門の派遣会社も存在しているようです。
仕事を見つけるもしくは仕事をしやすくするフェーズでは、マッチング、コラボレーションツール、福利厚生ツールなどが存在します。
特に、Web2から存在しているFiverrは異業種でも人気のフリーランスプラットフォームであり、ブロックチェーンエンジニアでもこのサイトを使っている人は多く存在します。Web3版でいうと、LaborX、Hyve、Recoremなどがあります。これらは、分散化するために、エスクローをスマートコントラクトで提供していることもあります。また、Brain Trustも有名どころであり、Messariのデータによると、2023 年第 1 四半期にはそのレベニューは$2.2Mとなり、グローバルなフリーランサーにとって非常に重要なサービスとなっていることが分かります。また、Barajiが言及する偽名経済に特化したNoxxもユニークで、国籍や在籍企業による採用や副業の障壁をなくしていこうとしています。
コラボレーションツールとしては、タスクボードによってバウンティの仕事に参加しやすくするDeworkや、Wonder Verse、一緒に仕事をした人の証明を与えていくStationやCoordinape、Deep Skills、Ribbonなどがあります。既存の業務フローの中でトークンによるProof of workを設計していくシステムは非常にUXがいいと言えるでしょう。
福利厚生ツールについては、アメリカ限定のサービスとしてOpolisが存在します。
Web3の世界は、新たな働き方とキャリアの形成の可能性を提供しています。伝統的な働き方からの脱却、身体や精神の制約からの解放、新たなデジタルアイデンティティの獲得など、多くの魅力的な要素が含まれています。
しかしながら、皆さんの見解の通り全ての仕事がDAOに置き換わる世界やブロックチェーンに置き換わる世界はWeb3が流行した時に思っていた以上には現状なっていません。一方で、ビットコインの切り開いた国に依存しないトークンの流通や、イーサリアムのワールドコンピューターのエコシステムというものが明らかに労働市場を生み出していることは事実です。場所と時間と空間とアイデンティティに関係しない働き方をしたい人たちの居場所をもっと生み出せるように、私も尽力したいと思います。
現在、私が開発しているRefidは下記のLens Protocol上での構築を行っている段階ですが、将来的には形成されたネットワークに対して貢献者へのネットワーク構成フィーを支払うビジョンを持っています。ぜひ興味がある方は情報がまとめてあるDocsを読んでいただき、よろしければフィードバックをいただければと思います。

私がこれまでに得た知見や経験を元に、Web3の世界での働き方をご紹介しましたが、まだまだ発展途上の分野であるため、新たな知見や情報が日々生まれています。ぜひあなたが実用的に使っているWeb3の仕事をより効果的にするツールやコミュニティがあれば、コメントしてください。こちらに追加することができます。
GM Web3 Frens!
私は現在、Web3のリファラル採用・応募のプロダクトを開発していますが、最近はプロダクトの改善のためにWeb3で働く人達とディスカッションの機会をいただいています。そのディスカッションの中で、ありがたいことWeb3の仕事を獲得したり探したり活躍したりすることに関する有益な情報をいくつか共有してもらうことがありました。
せっかくなので、本記事では私が得られたその知見を、Web3でグローバルに働きたい人やWeb3の仕事に興味がある人に共有していこうと思います。具体的には、Web3の仕事とは何か、Web3の職種の特徴はどのようなものか、Web3の仕事を探す際に役立つツールやコミュニティについて紹介していきます。
Web3の仕事は、NFTやGameFiのプロジェクトチームや、DAO、調達したスタートアップ、もしくは大きく育ったEnterpriseなどにジョインすることで得ることができます。
私は、Web3が分散型で自己所有的で自律的な思想を備えているために、Web3の仕事に魅了されている多くの人に会ってきました。また、Web3の仕事をもっと簡単に定義するのであれば、身体的かつ精神的な制約がない仕事と言うことができます。

ここでは、国籍や性別ではなく、役割に対しての責任があり、アイデンティティやパーソナリティで賃金や仕事が差別されるべきではありません。具体的には、人々は、全世界的にリモートワークで働くことができますし、偽名経済が存在するので、旧時代的な身分や外見的な特徴に左右されません。つまり、Covid-19がもたらしたのはPhysical Remote Workですが、Web3の思想がさらにもたらしたのは、Mental Remote Workです。
もちろん通常のリモートワークのような難易度の高さがあることは言うまでもありませんが、これらがもたらす素晴らしい価値をWeb3の思想とともに、包含しているからこそ、人々を魅了しているのだと、私は理解しています。
生まれによって生じる賃金格差の解消
国籍や性別に依存しない新しいデジタルアイデンティティの獲得
趣味趣向に先鋭化されたプロジェクトや組織での働きがいの獲得
Web3はFuture of Workです。特定の人々は身体と精神から抜け出し、新しい生き方を模索しています。
Web3で働く人たちの中には、一般的な職種に加えて、いくつか特徴的な職種があるのですが、前提知識としていくつかご紹介しましょう。
もし、あなたが、これからWeb3で仕事をするのを検討してるのであれば自分がどのような職種で貢献できるのか考えてみるのがいいでしょう。
フルリモートワーク、ブロックチェーンエコシステム、分散型カルチャーによって、いくつかの職種は一般的な職種に比べて、特徴的なスキルが求められます。
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一定程度の技術的な知識とともに、分散型技術の理念とビジョンを持ち、グローバルな人材のチームを一つにまとめていくことが求められます。
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リモートワークの環境が一般的であるため、地理的な制限なしに採用活動を行う能力や、ブロックチェーンやクリプトの特定のスキルや知識を持つ候補者を見つける役割を果たします。
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一般に広まる前の今後のエアドロップや将来性のあるプロジェクトのアップデートを察知し、コミュニティに対して、ホワイトリストの提供やリサーチ、コネクションのあるサーバーへのマーケティングの協力を行います。
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コンテンツクリエーターとして既存のSNSやWeb3 Socialと連携して、AMAスペースの開催、コミュニティへのMemeの盛り上げる投稿、ブランドを伝えるコンテンツの作成を行います。
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ブロックチェーンやスマートコントラクト、暗号や連携するプロトコルについての知識を持ち、オンチェーンデータ同士はもちろん、オンチェーンデータとWeb2のフロントエンドとバックエンドと適切につなぎ実装を行います。セキュリティリスクや監査に対する知識も要求されます。
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プロジェクトのカスタマー次第ではありますが、オンチェーンデータの指標を分析し、チェーンのエコシステムからパートナーを見つけて連携をしたり、一般企業向けのトークン活用のコンサルティングを行ったりします。
そして、Web3の仕事を獲得するためには、いくつかのプロセスと対象の働き方を獲得するために、ツールやコミュニティをうまく駆使する必要があります。
下記の図では、横軸に仕事探しのプロセスと、縦軸に仕事の所属の種類を置いています。さらに三次元的に整理するならば、職種の概念も追加すべきですが、複雑になりすぎるので、今回は2次元的に整理しました。 また、実際に人々が使っているものを「Practical」、これから期待できるかもしれないものを「Prospective」としています。

それぞれのサービスやコミュニティ、ツールは当然、色々な使い方ができるので、マッピングされている場所以外にも用途があることはご容赦ください。Figma上では、それぞれのアイコンをクリックすることで、ウェブサイトに飛べるので、気になったものをクリックしてみてください。
次に、横軸のProcessを左から右に特徴的なツールやコミュニティ、スタートアップをピックアップしてご紹介しこうとおもいます。
職種に関係なく、多くの人がこの情報を集め職種を探すステップから始めます。この中でも人気なのはやはりCoinGeckoによるリサーチやTwitterのAlphaたちからの情報です。
多くの人は信頼できるプロジェクトかスキャムかを見分けるために日々情報収集をしています。最終的にはプロジェクトのホワイトペーパーを見ることによって判断をする人が多いです。
Web3 Socialも盛り上がりつつありますが、Twitterのネットワークエフェクトにはまだまだ敵わない状況ですが、Lens protocolやFarcasterはDAUがしっかり根付いているため、トークンの情報を収集するには良い手法です。メッセージは分散型リレーを介して配信されるDamusは、開発者向けに人気が高まっています。
他にも人気のメディアのDecryptは、毎日のニュース ダイジェストDecrypt Dailyと、暗号通貨業界の最大手との隔週のgm 、毎日のニュースレター、ライブビデオなど、様々な媒体で発信しています。また、コンサルサービスやDAOも運営しているBankless、オンチェーンレポートを提供するNansen、クリプトのニュースサイトのThe Block、クォーターごとにプロトコルやDAppsを分析したレポートを出しているMessariがあります。
Web3で働く人の中には、アイデンティティを偽名や匿名で保持している人が多いため、普段遣いのプロフィールに関してはTwitterで偽名で名刺代わりにしている人が多いです。
就職する際にはLinkedinを使用している人も依然として多く、最終的には面接後に身分証明を提出し、身元を確認することも多いです。デザイナーの方に関しても、依然としてBehanceを使用している人も多いです。Web3のプラットフォームへの移行にはそれら以上の利便性が必要だと考えています。もちろん、トークンを使用することで仕事の証明や信頼性のある情報提供が可能になるという理念には共感できますが、現実のユーザーの利用実態とは異なる場合もあります。
ただ、本来はこれらは主にWeb2の人材向けのものであり、Web3で働きたい人にとっては最適ではないかもしれません。この分野はまだまだ発展の可能性があり、より良いWeb3のプロフィールを作り出すことや、既存のプロダクトを改善する可能性もあると思っています。
例えば、私が出会った人で、実際に使っているのを見たものだと、美しいオリジナルページが作れるContra、ソーシャルトークンを軸にしたプロフィール作成ができるBelong、トランザクションベースのTalenty、Lensと連携して実績を記載できるLinkdot、Moderatorの人たちに好まれているGalaxie、DAO系の人に使われているNimi。
また、プロフィールにはいくつかの方向性があります。トークンによるレジュメのようなものも存在しますが、実際に就職活動で本格的に使用している人はあまり多くはありません。
しかし、興味深いものだと、GitHubの活動に基づいてNFTの発行ができるエンジニア向けのプロフィールのKleoverseがあります。KleoVerseはLensのアプリのPhaverなどとそのNFTを連携して、Proof of Humanityとして機能させるクレデンシャルとしても役立っています。また、Gameに特化したものだとPlayGround、トークン全般で検索できるMazury、統合型のAspecta、Linkedinと連携できるSpringroleなどです。
プロフィールは名刺代わりになるので、個々の好みが分かれる他方で、ビジネスとして考えると、収益性の観点からWeb3向けのものが一つに収束し、ビジネスSNSのようになる可能性もあると考えています。
働いた証明やProof of Humanityの観点からCredentials系のサービスも存在します。Badgeや、感謝を伝えるKudos、SNSと連携できるGitcoin Passport、ZKを活用して情報を秘匿しながら証明できるSismo、CeramicのDIDを活用しているVESSなどです。正直、Web2のUXを覆すほどのベネフィットはないので、それらの求職などに使われると言うよりかは、思想性の高いDAOのVotingや協働のシーンで使われる可能性が高いものです。
仕事の機会を見つけるためには、ハッカソン、ネットワーキング、ジョブボード、リファラル採用、エージェントを利用するといった手法があります。
特に、初期のスタートアップチームにジョインする目的では、EthereumのGlobalのハッカソンに出場してチームアップしたという人たちにいくつか出会いました。大手企業に勤めている人がハッカソンに参加し、Web3のキャリアを始めるケースもよく見られます。他にも、ハッカソンのポートフォリオを公開できるDevfolio、ハッカソンのプラットフォームであるDoraHacks、AKINDO、Indorse、Taikaiなどがあります。ハッカソンは大手企業の採用イベントやイノベーションソーシングの目的でも使われるため、個々の企業の主催意図を見てみるのが重要です。
初期の共同経営者集めに関しては、従来通りYコンビネーターやエンジェルリストを利用している人が多いです。Web3に特化したインキュベーターやアクセラレーターのOrangeDAOやAllianceDAOも人気ですが競争が非常に激しいものです。
ギグワークからスタートアップのグラデーションの中で仕事を探すのに人気なのは、コミュニティで仕事を探すことです。Metaintroは特に人気で、初期の小規模プロジェクトやスタートアップ、NFTプロジェクトの採用やマッチングが行われています。SNSでの発信も注力しており、モデレーターも真摯であり強力な味方になってくれるでしょう。多くの人はたくさんのコミュニティに顔を出しており、他にユーザーが入り浸っているものだと、Bondexや、NFT系の仕事が多いRooTroop、協業系だとTRIBA Business Communityや、Neon Sundae、Going Up、大企業も含めて多くの求人を取り揃えるSocial3、Husslup、Out Defineなどがあります。デザイン系だとWeb3Designers、Telegram系はilluminatiJOBS、BlockJobs。
また、非常にCoolなアイデアを持つRethinkableは、Discordをベースにした求人票を発行できるプラットフォームで、スムーズなUXを提供しています。他にも、新しいつながりを広げるネットワーキングプラットフォームだと、タレントに投資できるTalentProtocol、投資家や起業家同士でコミュニケーションがとれるENTREなどがあります。
ジョブボードに関しては、Web3系や匿名希望の人向けなど、多くのものがあります。例えばDAOに特化したDAOmatch、Game Dev DAO、採用報奨金がもらえるhuntd、アノンに特化したanonfriendly、フリーランス向けのHireVibes、インフラレイヤーのTalent Layer、リモート特化のDaily remote、WWR、Remote OK、Web3スタートアップ向けのWeb3.career、Ort job、Crypto currency jobs、Web3 Jobs、Crypto Jobsがあります。一方で、
リファラルに関しては、リクルーター向けのリファラルが行われた際に、企業から得たエージェントフィーを紹介者に還元するプロトコルやサービスもあります。例えば、Weekday、Hirechain、Techtree、Intropiaなどです。IntropiaのWeb3の仕事に関するレポートは非常にWeb3で働く人たちの価値観の理解に参考になるため、これから参入される方は読まれることをおすすめします。
しかし、最近はJob Protocolがサービスを終了したため、リファラルの運用にはインセンティブに頼らずにサービスの価値をもたせるという課題があります。
私が開発している「Refid」もリファラル採用や応募のプロダクトです。DiscordやLens Protocol(現在開発中)のソーシャルグラフをベースに、Web3の人材のネットワークを活用した信頼ある人材やプロジェクトへの採用と応募を実現しようと模索しています。
エージェンシーに関しては、私も詳しくは知らないのですが、メディアで知名度のあるものだと、UpTopSearchです。また、インドでは、モデレーター専門の派遣会社も存在しているようです。
仕事を見つけるもしくは仕事をしやすくするフェーズでは、マッチング、コラボレーションツール、福利厚生ツールなどが存在します。
特に、Web2から存在しているFiverrは異業種でも人気のフリーランスプラットフォームであり、ブロックチェーンエンジニアでもこのサイトを使っている人は多く存在します。Web3版でいうと、LaborX、Hyve、Recoremなどがあります。これらは、分散化するために、エスクローをスマートコントラクトで提供していることもあります。また、Brain Trustも有名どころであり、Messariのデータによると、2023 年第 1 四半期にはそのレベニューは$2.2Mとなり、グローバルなフリーランサーにとって非常に重要なサービスとなっていることが分かります。また、Barajiが言及する偽名経済に特化したNoxxもユニークで、国籍や在籍企業による採用や副業の障壁をなくしていこうとしています。
コラボレーションツールとしては、タスクボードによってバウンティの仕事に参加しやすくするDeworkや、Wonder Verse、一緒に仕事をした人の証明を与えていくStationやCoordinape、Deep Skills、Ribbonなどがあります。既存の業務フローの中でトークンによるProof of workを設計していくシステムは非常にUXがいいと言えるでしょう。
福利厚生ツールについては、アメリカ限定のサービスとしてOpolisが存在します。
Web3の世界は、新たな働き方とキャリアの形成の可能性を提供しています。伝統的な働き方からの脱却、身体や精神の制約からの解放、新たなデジタルアイデンティティの獲得など、多くの魅力的な要素が含まれています。
しかしながら、皆さんの見解の通り全ての仕事がDAOに置き換わる世界やブロックチェーンに置き換わる世界はWeb3が流行した時に思っていた以上には現状なっていません。一方で、ビットコインの切り開いた国に依存しないトークンの流通や、イーサリアムのワールドコンピューターのエコシステムというものが明らかに労働市場を生み出していることは事実です。場所と時間と空間とアイデンティティに関係しない働き方をしたい人たちの居場所をもっと生み出せるように、私も尽力したいと思います。
現在、私が開発しているRefidは下記のLens Protocol上での構築を行っている段階ですが、将来的には形成されたネットワークに対して貢献者へのネットワーク構成フィーを支払うビジョンを持っています。ぜひ興味がある方は情報がまとめてあるDocsを読んでいただき、よろしければフィードバックをいただければと思います。

私がこれまでに得た知見や経験を元に、Web3の世界での働き方をご紹介しましたが、まだまだ発展途上の分野であるため、新たな知見や情報が日々生まれています。ぜひあなたが実用的に使っているWeb3の仕事をより効果的にするツールやコミュニティがあれば、コメントしてください。こちらに追加することができます。
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