Planner at MEGAMI. Ex-marketing lead of ANIFTY. NFT collector and brand manager. JP/EN/EN
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以前親しい人にMEGAMIの話をした時に、「なぜMEGAMIをアカデミックに評論した文章が存在しないの?」と言われたことがあります。それがきっかけになって、私は自身が運営しているプロジェクトについて長文で分析してくれる人たちに注目し始めました。
セール前に盛り上がりを作るのは重要ですが、同時にプロジェクトの魅力や将来展望についてコミュニティに浸透させることも重要です。運営がこれらについて発信することはもちろん、本当にファンの皆さんに届けるためには運営とファンの中間の立場から大事なことを語ってもらう必要があると考えました。
これはメディア学でコミュニケーションの2段階の流れモデルと呼ばれ、殆どの人がオピニオンリーダーの影響下で意見を形成し、オピニオンリーダーはマスメディアの影響を受けるという理論です。そして、オピニオンリーダーは、実際のメディアの内容だけでなく、情報に独自の解釈を加えてその他大勢の人々に伝えます。 この理論はラザースフェルドが1944年に提唱したもので、当時は新聞によるマスコミュニケーションを前提としていました。現在の定義ではオピニオンリーダーは影響力が大きい人やサービスを指し、インフルエンサー(個人)はオピニオンリーダーに包含されます。ただ、この理論が提唱された当時は情報源が新聞やラジオ、口頭による伝聞に限られており、特に新聞のニュースに関心を持ち、それを読み解くことができるリテラシーを持った人は限られていたため、当時のオピニオンリーダーはより権威性の高い人々だったのではないかと推測できます。
NFTプロジェクトの話に戻すと、NFT界隈で専門知識と権威性を持つ人物や団体の口を通して、ファンの皆さんに運営の意図を伝えてもらうということです。
こちらが実際の例です。
私が最初に「二段階コミュニケーション」をやってみたのはTOMIEの時です。BAYC Taiwanさんがアート、技術、チーム、マーケティングなど多様な角度から期待と懸念を分析した記事を書いてくれました。
https://twitter.com/BaycTaiwan/status/1589634590549094402
次に、MEGAMIでもNFTGoさんとの提携が決まりました。価格、ホルダー、取引の特徴などを独自のツールで分析したレポートを発表してくれています。
https://twitter.com/NFTGoJapan/status/1610990906433490944
IROIROでは先日Doodle CNさんが分析ツイートを出してくれています。
https://twitter.com/_wmoon/status/1616427844044726274
見ての通り、これらはコラボ先の運営やライターさんが自身の観点から私たちのプロジェクトを解釈したものであり、最低限の事実確認を除き、こんなアピールをしてほしい等の注文は行わずに制作されています。にもかかわらず、どの分析も大きな反響をいただき、運営チームのビジョンもしっかり伝わっていると手ごたえを感じています。 熱心で影響力のあるプレイヤーによる分析やレポートは、往々にしてNFTプロジェクトの運営の言いたいことを自主的に代弁してくれる心強いものです。
改めて、このような貢献をしてくださったコラボ先の皆さんに感謝します。 以上、ふとした日常のできごとが仕事のアイデアにつながったという話でした。
以前親しい人にMEGAMIの話をした時に、「なぜMEGAMIをアカデミックに評論した文章が存在しないの?」と言われたことがあります。それがきっかけになって、私は自身が運営しているプロジェクトについて長文で分析してくれる人たちに注目し始めました。
セール前に盛り上がりを作るのは重要ですが、同時にプロジェクトの魅力や将来展望についてコミュニティに浸透させることも重要です。運営がこれらについて発信することはもちろん、本当にファンの皆さんに届けるためには運営とファンの中間の立場から大事なことを語ってもらう必要があると考えました。
これはメディア学でコミュニケーションの2段階の流れモデルと呼ばれ、殆どの人がオピニオンリーダーの影響下で意見を形成し、オピニオンリーダーはマスメディアの影響を受けるという理論です。そして、オピニオンリーダーは、実際のメディアの内容だけでなく、情報に独自の解釈を加えてその他大勢の人々に伝えます。 この理論はラザースフェルドが1944年に提唱したもので、当時は新聞によるマスコミュニケーションを前提としていました。現在の定義ではオピニオンリーダーは影響力が大きい人やサービスを指し、インフルエンサー(個人)はオピニオンリーダーに包含されます。ただ、この理論が提唱された当時は情報源が新聞やラジオ、口頭による伝聞に限られており、特に新聞のニュースに関心を持ち、それを読み解くことができるリテラシーを持った人は限られていたため、当時のオピニオンリーダーはより権威性の高い人々だったのではないかと推測できます。
NFTプロジェクトの話に戻すと、NFT界隈で専門知識と権威性を持つ人物や団体の口を通して、ファンの皆さんに運営の意図を伝えてもらうということです。
こちらが実際の例です。
私が最初に「二段階コミュニケーション」をやってみたのはTOMIEの時です。BAYC Taiwanさんがアート、技術、チーム、マーケティングなど多様な角度から期待と懸念を分析した記事を書いてくれました。
https://twitter.com/BaycTaiwan/status/1589634590549094402
次に、MEGAMIでもNFTGoさんとの提携が決まりました。価格、ホルダー、取引の特徴などを独自のツールで分析したレポートを発表してくれています。
https://twitter.com/NFTGoJapan/status/1610990906433490944
IROIROでは先日Doodle CNさんが分析ツイートを出してくれています。
https://twitter.com/_wmoon/status/1616427844044726274
見ての通り、これらはコラボ先の運営やライターさんが自身の観点から私たちのプロジェクトを解釈したものであり、最低限の事実確認を除き、こんなアピールをしてほしい等の注文は行わずに制作されています。にもかかわらず、どの分析も大きな反響をいただき、運営チームのビジョンもしっかり伝わっていると手ごたえを感じています。 熱心で影響力のあるプレイヤーによる分析やレポートは、往々にしてNFTプロジェクトの運営の言いたいことを自主的に代弁してくれる心強いものです。
改めて、このような貢献をしてくださったコラボ先の皆さんに感謝します。 以上、ふとした日常のできごとが仕事のアイデアにつながったという話でした。
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