この段落見返すとき見つからないから最初においてほしいという声頂いたので、最初に持ってきました。
https://infinifi.xyz?ref=QWN7FGQX
こちらのリンクより入金可能、そのままDepositをすると、一番リスクの低く、ロックアップなしのところになります、ここでは現時点のAPYは8%程度になります。即時引き出しに手数料はかかりません、ガス代のみかかります。+ポイント倍率 1x
デポジットするとsiUSDというレシートトークンをもらえて、これはイールド内蔵型のトークンになります。メインのストラテジーはAAVE、Fluid、MorphoなどのローリスクLending、LPなどに資金が流れ、一部はPendle、Ethenaなどに資金が流れます(相対的に中レベルリスク)詳細はこれからの段落を読み進めることを推奨。
Infinifiのポイント倍率が先ほどの1x → 4.5x、ここのYTはiUSDをベースにしていて、これはステーブルでイールドがありません(先ほどのはステーキングバージョンでイールド出ます)、YT=最大全損、LPは現時点のイールド5.5%、最終的に+エアドロのイールドが上乗せされます。
伝統銀行業はFractional Reserve=部分準備金制度を利用して、銀行自身の収益を上げようとしています。つまり過去のデータから予測して、即時引き出し需要に対応するための最低限の即時流動性を残し、残り分の金を満期のある米国債とか、社債とかを購入して、利益をあげています。
このようなシステムは長年の改良によって、毎日新しい満期が来るようにすぐに取り出せない資産に資金を割り当てつつ、流動性を確保し、取り付け騒ぎを予防することを試みています=いわゆるLaddering
本質的に歴史上におきた銀行の倒産事故の原因は銀行側や政府側がいかにトップダウン型の予防策を取ったとしても、銀行に預金する人たちにそれを明確にそれを伝えることができない事によってのトラスト(信用)不足であるとInfiniFiが主張をします。仮にロックアップ期間があり、流動性が足らないものの資産+銀行の流動性のある資産の両方をあわせて預金者の総預金を全部将来的に返還することができるにしても、顧客からの信頼不足によりそのような良好な銀行も倒産をするおそれがあります。
Infinifiは基本、ロックアップありの長期的なものがより高いイールドが付き(例えばPendleのPTとEthenaのsUSDe) 、逆にロックアップなしでいつでも動かせるようなもの(AAVEなど)は相対的に低いイールドつくと仮定しています。
この場合において、ロックアップしても構わない人とロックアップは嫌な人の両方から金を集め、ユーザーから提供されたデータによって、だいたい毎日においての出金需要を予測して、それぐらいの即時引き出し可能な流動性を確保し、残りの即時流動性として必要ではないものを逆にロックアップありのところに運用をすることによって、つまり銀行やテザー、サークル社がやっていることを完全にオンチェーン化したやり方を取ってるとも言えます。
まとめ:資金ロックアップしない方の人から集めた資金の一部をも資金ロックするプールに入れ、一部を即時流動性として残すことによって他よりも高いイールドを出そうとしています。=先述のLaddering
AAVEなどに預ける系で、年利が5%出ると仮定
プロトコル全体でみて、合計100ドルがここに入金されます
→10%は本当にロックアップなしのAAVEに預け、残りの90%をロックアップのハイイールド出る場所に預けます
=年間イールドは $0.5
年利8.5% (PendleやEthenaに一定のソフト出金制限がかかる系に預け)
合計入金額がロックアップなしと同じく100ドルと仮定
→100ドル+90ドルのロックアップなしからの資金で運用
=年間イールドは $16.15
すると上記よりの総合イールドは $16.65、この内の60%がロックアップありの人に割当られ、40%がロックアップなしの人に割当
ロックアップなしの人のイールド:5%→6.5%
ロックアップありの人のイールド:8.5%→10.15%
両方の人がより高いイールドを得ることが可能になります、なぜかといえば、ロックアップなしの人の資金を銀行などと同様にすぐに出金需要のある人を対応するのみの流動性を残し、残りの大部分を更にハイイールドなところで運用をしているからです。
$iUSD= 彼らのステーブル、1ドルとソフトペッグします、イールドなし
$LiUSD= ロックされたiUSD、最もハイリスク・ハイリターン
$siUSD= ロックされていない、ステーキングバージョンのiUSD、即時に出すことができ(非常事態がない限り)、普通よりは高いイールドが理論上でます。
イールドはRebasing式で、トークン売却、引き出しした時点でイールドが確定します
ポイントプログラムは6ヶ月限定と明言、毎時間ダッシュボードに更新されます。さらに多くの資産をEthena に入れているので、基本全てのものにさらにEthena のポイントがついてきます。
$iUSD Mint+ただ所持(イールドゼロ)=2xポイント
Mint+ステーキング=最低イールド、最低リスクプラン=1xポイント
LP:基本3倍
PendleのYT、LPが4.5xのブーストがかかります+2x Ethena Sats
資本の入れた長さによってもブーストがある
Ethena関連のポイントに関してはこちらをご覧ください。
リスクほぼ変わらず、最もめんどくさくないのがこちらになりますが、この2つのポイント効率の対比をすると
Pendle LP | Pendle YT | siUSD | |
---|---|---|---|
ポイント | 4.5x | 4.5x + YTレバ | 1x |
イールド | 5% + エアドロ | 0% 最大全損 | 8%~13% +エアドロ |
1kドル試算 | ≈37 ポイント | ≈2,322 ポイント | ≈10 ポイント |
イールド | +10.8252 $iUSD | -1000 $iUSD | +16.57 $iUSD |
(1kドル試算はPendle満期までに10% Implied Yieldをもとに算出された獲得できるポイント総額)
https://docs.infinifi.xyz/risks
https://dune.com/bob_dinkytown/infinifi
流動性に関しては上記のDuneのダッシュボードにもある通り、現時点32MのiUSD発行量に対して、2M程度のAMMの即時スワップ流動性がまずあり、これ以外にもLiquidity bufferというものがあり、それでアプリ内での即時引き出しも可能になります。
リスクとして、基本銀行と同じで、仮に取り付け騒ぎが起きても資産バックはあり、それだけによって全損をすることは生じずらいと思います。彼らの主張としては、取り付け騒ぎ起きる→iUSDがDepeg→アビトラで徐々にペッグ値段までの買い戻しが生じる。
ここで言及されている取り付け騒ぎ=彼らの即時流動性が需要に対応を終えない場合のことを指す。
https://docs.infinifi.xyz/audits
下記の赤線部分が重要で、基本高い年利を取っている人=ロックしている人が真っ先に損をカバーする形で、その中でもロック期間が長く、資産アロケを投票した人により多くのダメージが行くようなデザインになっており、普通に入れている(iUSDロックなしステーキング)人は最後に損失を被ることになります。(損失が大きすぎてロック済みの人が完全に清算されてもなお損失がある場合)
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When someone deposits USDC into InfiniFi, they mint iUSD, and that deposit asset is immediately deployed to a trusted set of liquid vehicles. To achieve higher returns than depositing their assets on another platform — for example, a 5% return for depositing USDC to Aave — they must then bond their iUSD, with depositors self-selecting an unbonding period based on their time preferences (note: this is not how long their asset will be locked up for, but rather, how long it will be locked-up once they decide to begin unbonding).
the more of these ppl we source, the better our sys become at asset matching, we can take more and more
When protocols that are fully backed become temporarily insolvent, the result is not collapse, but opportunity, and that is precisely the mechanic that InfiniFi takes advantage of during depeg events. Not wanting to let all profit from depegs go solely into the hands of arbitrageurs, InfiniFi implements an active mechanism designed to guard the peg, growing larger with every depeg.
Hey, i have also read your whitepaper. I would just like to discuss few points: 1) In general, i think that the liquid assets you chose are pretty solid, a lot of bluechip collateral. I am just worried about Euler yield, there is i) large exposure to USD0 (which had two incidents in a short amount of time) ii) 20% of Euler yield exposure to PT-Tokens. If the goal is maintaining the liquid part liquid, i think it might be useful to completely silo duration risk from the liquid part. I am worried that as time passes, the liquid part will be riskier and riskier, because people want large APYs. If you aim at providing a solid liquid product, that should be avoided. 2) I like that community drives the allocation, but this brings two issues: i) you are competing with automated keepers that constantly rebalance among markets/vaults to maximize APY and ii) in case of a risky event, it looks very difficult to act on time and remove liquidity from compromised protocols/pools. a network of automated keepers will always be faster at withdrawing when needed, without requiring going through polls. I was wondering if you can maybe address those two points
The banking system has long been proven to f*ck us as customers. But you already know that. So why would we ever want to replicate something like fractional reserve banking in DeFi?
Because when done right, with transparency, automation, and better incentives, it could unlock way higher, more sustainable yields for us as stablecoin holders.
That’s what InfiniFi is building: a decentralized, smart-contract-driven system that matches liquid and illiquid depositors to optimize for yield duration, like a cleaner, onchain version of what TradFi does (but without the shady middlemen or hidden risks).
Slashing is automatic within the protocol. If the depeg was persistent, the oracle systems would pick it up and the junior tranche gets slashed.
This occurs for anything over ~$25K of losses (for which we have a safety buffer to absorb small losses from things like slippage)
https://etherscan.io/address/0xF5f2718708f471e43968271956CC01aaA8c46119#readContract
[[0x49877d937B9a00d50557bdC3D87287b5c3a4C256]
[0xCb1747E89a43DEdcF4A2b831a0D94859EFeC7601]
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