Kinza🤝Renzo🤝Red Stone

概要

この記事サイトの初のVIP記事になります！加入していただいた方ありがとうございます。今回の記事はKinzaとRenzoの一石二鳥戦略について説明します。

Kinza

Kinzaはバイナンスが投資したLendingプロトコルであり、独自のトークンのエアドロを保証でエアドロイベントをやっています。元々今年のQ1つまり１月〜３月の間までにエアドロをするとアナウンスしたのですが、結局４月になってもエアドロの継続的な情報はなく、エアドロイベントが継続される見通しです。クリプトは本当にこのような後出しジャンケンをしてくるようなプロジェクトが多く、時間を守れるのが少数です。

今回特別にこのKinzaをさらに取り上げて紹介したのはKinzaではEigen Layer系のPJであるRenzoのレシートトークンの $ezETHのデポジット上限を上げ、現在デポ可能です！

Renzo

概要https://docs.renzoprotocol.com/docs/Eigenはまだ稼働していないのに、すでにDefi レゴが始まっているようです。なおさらEigenのポテンシャルに期待ですね。このRenzoというプロジェクトは、EigenLayerが実際稼働し始まって、大量のPJがEig...

https://paragraph.xyz

当初紹介した時は88MのTVLしか入っていませんでしたが、現在は Ether(.)fiに続き、TVL二位で2.33BのTVLがあります。Eigen Layer系のプロジェクトでございます。一応ですが、Pufferは３位、KelpDAOは４位になっています。

今年の２月ぐらいからバイナンスの投資情報が公開され、それと別にマルチチェーン対応をもして、現時点対応しているチェーンはArbitrum, BNB, Mode, Blastになります。

実際下記のチャートを見ると、二月ぐらいからTVLが突然20倍増かしました。これぐらいのTVLになるとだいぶクジラで薄まるような感じがしますが、彼らの対応を期待します。

なぜこれほど期待されるようになったのかというと、Binanceの投資ももちろんですが、L2のあの手数料でEigenとRenzo のポイントを２重取りできるのはでかいと思います。これ単体のエアドロも１ETH程度の金額を入れていれば期待できると思います。L2対応し出してから大量のシビルが湧きましたので、足ぎりラインもEtherfiのように0.1ETH~0.3ETHよりはだいぶ高くなるのでは？と思います。

小口であれば１ETH のアカウントを量産できた人が勝ちと思いますね。

余談ですが、よくRenzoをBlastにデポジットしたのに全くRenzoポイント反映されないという質問を頂きますが、Renzo側のポイントの問題で、反映されてないだけであって、入れたら蓄積されてはいるとModの方が言っています。特にL2のDepositは統合すら完了いていないそうです。

Redstone

7M程度の資金調達をしたオラクル、随時に正しいデータをオンチェーンプロトコルに提供することが仕事です。同じPJ としてはこの前エアドロしたPyth。Pythでは自分たちの対応しているトレード系などのプロトコルの利用者にエアドロをしており、私はPolynomialというPerpのトレードをしたことでありがたくエアドロをもらえました。

で、RedstoneはVCの面で見ればPyth よりもさらに有望そうに見えまして、エコシステムもすごく発達しています。今回の記事で紹介するKinzaとRenzoなどが彼らのサービスを利用しています。

必ずこれのエアドロがあるというわけではないが、もしかしたらKinzaを利用したら一石四鳥で取れるかもしれません。

サマリー

つまり今のKinzaの期間限定のイベントを参加して $ezETHを入れると、Kinzaのエアドロ確定ポイント＋Renzoポイント＋Eigen ポイント＋Redstone のエアドロを期待できます！$ezETHをデポして、何かを借りてぐるぐる回していきたいところですが、$ezETHを担保にはできませんので、今回はDepositすることしかできません。