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Strata

StrataはResolvと非常に似ていて、実際そこからインスピレーションを受けていると思いますが、現時点はEthenaのsUSDeのイールドの再分配をしているプロトコルと言えます。

やることの段落後に、Strataのプロダクトロジックについての解説があります。

目次

  1. やること・登録

    1. Pendle Market

    2. ポイントシステム

  2. Strata 概要

  3. $srUSDeについて

  4. $jrUSDeについて

  5. 実際の例で2つのトークンを解説


やること

上記のサイトでリファ登録すると10%のポイントブースト!複垢するならばご自身でリファを発行して踏んでください〜

完了しましたら、Buy and Earn のところでUSDeを利用して非常に低いコストでsrUSdeをミントすることが可能

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Pendle Market

Pendleのマーケットは11月1日まで限定で、全部のポイントの倍率が2倍になります!

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ポイントシステム

これまで数カ月間がSeason 0と言って、これから紹介するプロダクトは全部ローンチされておらず、USDe, eUSDeがUndelrying資産として作動する、イールドなし、ポイントのみのものを配ってましたが(pUSDe)。これからは実際ただポイントの掘れるもので、イールドゼロなものではなく、実際イールドがつくもの+ポイントを掘ることができます。

下記がデフォ倍率で、Pendle、Euler、MorphoなどでDefi利用をすると倍な数字になります。

低リスク srUSDe = 30x Ethena points + 30x Strata points

ハイリスク jrUSDe= 10x Strata points 5x Ethena points


️Strata概要

Strataの唯一のイールド源はEthena sUSDeから来ています。このイールドをどのように配るのかが肝になり、片方が機会損失のリスクがあり、片方が原資損失のリスクがあります。(これからハイリキHLPのリスク分割をもやるそうです)

Ethenaの通常イールドは変動が激しい上(FRに強関連)、さらにEthenaチームの裁量を受けます。例えば最近バイナンス勢のUSDeの裸ホルダーに12%の収益を保証しているが、その収益はどこから出てるのかといえば、sUSDeのイールドから出ています。これのため、実際のsUSDeのイールドは3%前後まで下落をして、YT勢の高値つかみには非常に大きいな打撃ですし、通常のステーカーに対しても機会損失につながると思います。

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StrataはEthenaのプロダクトのリスク分離プロトコルであり、Ethenaのイールド変動リスクをほぼ受け入れずに、最低保証のイールドをつけるプロダクト=$srUSDe & Ethenaイールドが高い時、より高いイールドを実質レバで貰えられるハイリスクプロダクト= $jrUSDe があります。

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Ethena のイールド由来

stETHのような安全なLST現物を所持し、それを10数箇所のPerp市場において同額のETH をショートすることによって、値動きによるリスクを完全に中和し、stETHのステーキングイールド+PerpにおいてのFR(ポジティブの時)がイールドになっています。

⚠️メインのリスクは取引所においてショートポジションの清算=いわゆるCounter party risk


srUSDe

  • 元本保証

  • Strataの中において超低リスクのプロトコルで、最低イールド保証付き

  • Ethena自身のイールド上昇があれば、srUSDeのイールドも上昇します

Strata、Ethena側のプロトコルがハッキング、清算されずに通常作動をしているのであれば、最低保証として元MakerDAOのSky saving rate=ほぼDefiの米国債イールドと理解したらいいものを取ることができ、逆に市場の調子がよく、Ethena自身のイールドも良い時は、(Ethena のsUSDe のイールド- jrUSDeに配る分)に切り替えられます。(後ほど詳しく)

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sky.money で現時点のイールド確認可能

担保としてはEthena $sUSDeを利用しており、Ethena自身の利回りが先述のSky saving rateを下回ると、これから紹介する jrUSDe がリスクを被る。

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jrUSDe

srUSDeのリスク緩衝層の役割をしながら、逆にイールドが好調子の時は非常に高いイールドを取ることが可能になります。逆にイールドが先程何度も言及したSky saving rate =SSRを下回ると、損を被ります。

→最近Ethena のイールドが3%程度なので、実際損をしています。どれぐらいの損かと言えば、srUSDeに、SSRの4.75% - sUSDe利回り の利回りを払う金ほどの損になります。JRのTVLが少ないと、より多くの損になります。


実施の例

例えば、現時点のデータではsrの方がTVLの 90%、jrが10%を占めています。

Ethena イールドは現時点3.5%程度

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ベアマーケット = Ethena =3.5% 程度の利回り

超理解しやすい方です

つまりEthena イールドは保障イールドのSSRの4.75%を割っているため、保障イールドを払うだけの金をjrUSDeから取り続けるわけなので→jrのイールドはマイナスになり、その代わり3%ぐらいしか取れないEthena イールドではなく、srUSDeは保障される4.75%を取る。

ブルマーケット=Ethena イールド>SSR

ブルの方はどうなるのかと言えば、TVL比率によって変動しますが、jrとsr両方がより高いイールドを取ることになります。

下記の表を見るとわかりやすいと思いますが、

1現時点のTVL比率=srが90%が維持される場合だと、Ethenaイールドが10%になるとやっと、srがプラ転をして、SSRを上回り、6%のイールドが出て、逆にJRで分ける人が少ないので、利回りもプラ転をして、非常に高く出ます。

2逆に多くの人が「お!jrUSDe高いやん、私も入れる。」となるとどうなるかといえば、分ける人が多くなるので、下記の表の下半分になります。逆にsrで分ける人が減るわけだからそっちのイールドが少し上昇します。

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計算式英語だとわかりにくいので、日本語にしましたが、リスク・プレミアム=JRが最低イールド保障してくれる代わりに支払う代償=機会損失(実際の損ではありません)

srUSDeイールド=Ethenaのイールド×jrUSDeへのリスク・プレミアムを引いた後残ったイールドsrUSDe イールド = Ethenaのイールド × jrUSDeへのリスク・プレミアムを引いた後残ったイールド

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risk premium計算式は省略をしていますが、「Senior TVLが増え→ リスクプレミアム上昇→ srがもらう利回り下落→ jrの取り分·レバレッジが増加」 と理解しています

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