An Undergraduate Student B3, Keio University SFC.
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(この記事は他のサイトで2022年4月に投稿したものです)
2022年3月に、衝撃な記事が出ました。
https://ishicoro.substack.com/p/web3?s=r
それはdAppsを主に取り上げて、現状の問題としてブロックチェーンガバナンスではなく、ブロックチェーンへのインタフェースにおけるガバナンスがまったくWeb3と合致するようなものではないことを主張するものです。インタフェースのガバナンスとはなんでしょうか?
今、NFTを始めクリプトカレンシーなどの暗号資産を参照する場合は、BinanceやOpenSeaのようなDAppsが必要です。ですが、仲介人となるこれらの組織がブロックチェーン上の情報を操作し、「正しく表示させない」ことが可能で、かつ「表示している情報が正しいかという暗号学的証明を全く実装しない。」という事実が浮かび上がるでしょう。僕はこの現象はDAppsだけかなと思っていたのですが、なんとMetamaskも同じロジックを採用していたという衝撃の記事です。それを主張する根拠として、OpenSeaからアカウントをBANされると、MetamaskのWalletにNFTが表示されなくなるという事態が発生しています。 これが意味するのは、Metamaskがブロックチェーンに直接アクセスしているわけではなく、OpenSeaのAPIを叩いて所有してるNFTコレクションを収集しているということです。つまりMetamaskは仲介人を通じてブロックチェーンの情報をUIに表示させているに過ぎないということです。Metamaskはブラウザに埋め込まれているため、自分自身がノードとなりP2Pコミュニティに参加することはコンピュータの負荷の側面とブラウザのパフォーマンス的に全く現実的では有りません。Metamaskでブロックチェーンに接続しているように見えたのは、ブロックチェーンのノードを管理する中央集権的組織を介していたからです。これが何を意味するかというと、ブロックチェーンのインタフェースガバナンスが中央集権的であり、まったくブロックチェーンの恩恵をエッジユーザは受けれないという衝撃の事実です。
たとえ、ブロックチェーンにたとえ正しく情報が記録されていたとしても、それらを参照する方法が仲介人を返さなければブロックチェーンに正しく保存されていても全く意味がないです。このインタフェース問題は、クリプトの現状は雲行きを怪しくさせる原因でしょう。ブロックチェーンでは、リーダーレス、トラストの分散化が測られているにも関わらず、ブロックチェーンへのインタフェースはその恩恵をすべて踏み潰しているという衝撃的な事実です。クリプト人口の大半がこれらのインタフェースを介しているのは現状なので、かなり喫緊な問題だと思います。 やはりイーサリアムノードをスマホで運用できる(Metamaskのような仲介人を返さず、P2Pネットワークに参加できる仕組みを確立する)ことはめちゃ大事な課題だと思います。いまのWeb3の顕著な問題をクリアに解説されていると僕も思います。
2022.06.26
(この記事は他のサイトで2022年4月に投稿したものです)
2022年3月に、衝撃な記事が出ました。
https://ishicoro.substack.com/p/web3?s=r
それはdAppsを主に取り上げて、現状の問題としてブロックチェーンガバナンスではなく、ブロックチェーンへのインタフェースにおけるガバナンスがまったくWeb3と合致するようなものではないことを主張するものです。インタフェースのガバナンスとはなんでしょうか?
今、NFTを始めクリプトカレンシーなどの暗号資産を参照する場合は、BinanceやOpenSeaのようなDAppsが必要です。ですが、仲介人となるこれらの組織がブロックチェーン上の情報を操作し、「正しく表示させない」ことが可能で、かつ「表示している情報が正しいかという暗号学的証明を全く実装しない。」という事実が浮かび上がるでしょう。僕はこの現象はDAppsだけかなと思っていたのですが、なんとMetamaskも同じロジックを採用していたという衝撃の記事です。それを主張する根拠として、OpenSeaからアカウントをBANされると、MetamaskのWalletにNFTが表示されなくなるという事態が発生しています。 これが意味するのは、Metamaskがブロックチェーンに直接アクセスしているわけではなく、OpenSeaのAPIを叩いて所有してるNFTコレクションを収集しているということです。つまりMetamaskは仲介人を通じてブロックチェーンの情報をUIに表示させているに過ぎないということです。Metamaskはブラウザに埋め込まれているため、自分自身がノードとなりP2Pコミュニティに参加することはコンピュータの負荷の側面とブラウザのパフォーマンス的に全く現実的では有りません。Metamaskでブロックチェーンに接続しているように見えたのは、ブロックチェーンのノードを管理する中央集権的組織を介していたからです。これが何を意味するかというと、ブロックチェーンのインタフェースガバナンスが中央集権的であり、まったくブロックチェーンの恩恵をエッジユーザは受けれないという衝撃の事実です。
たとえ、ブロックチェーンにたとえ正しく情報が記録されていたとしても、それらを参照する方法が仲介人を返さなければブロックチェーンに正しく保存されていても全く意味がないです。このインタフェース問題は、クリプトの現状は雲行きを怪しくさせる原因でしょう。ブロックチェーンでは、リーダーレス、トラストの分散化が測られているにも関わらず、ブロックチェーンへのインタフェースはその恩恵をすべて踏み潰しているという衝撃的な事実です。クリプト人口の大半がこれらのインタフェースを介しているのは現状なので、かなり喫緊な問題だと思います。 やはりイーサリアムノードをスマホで運用できる(Metamaskのような仲介人を返さず、P2Pネットワークに参加できる仕組みを確立する)ことはめちゃ大事な課題だと思います。いまのWeb3の顕著な問題をクリアに解説されていると僕も思います。
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