2022/11/28にサイバーコミュニティ主催の元で行われた、「ZetaChain日本語解説」についてまとめたものです。同じ内容をLink3のRecap機能でも読むことができます。内容に関しては、あくまでもコントリビューターが自身の理解のもとで解説したものであり、公式情報ではないことをご留意ください。
昨今ではさまざまなブロックチェーンが存在しているが、各チェーンは断片化されているので、ブロックチェーン間の通信をする場合、各ブロックチェーンの繋ぎ目(エンドポイント)は脅威にさらされやすくなっている。
一般的なブリッジの仕組みとして、片方のチェーンのアセットをスマートコントラクト上でロックして、別のチェーンで発行をするという形を取ることが多い(いわゆるラップドアセット)。
これらは別のチェーンでのイベントであり、片方のチェーンでロックをしたという証明がないと、他方でアセットを発行できないが、この部分の脆弱性を突かれて、片方のチェーンでロックしたかのように見せかけて、他方のチェーンで発行をするといった攻撃をされる場合がある。
思想はCosmosやPolkadotに近く、簡単にいうと、ブロックチェーンとしての土台を作り、その上に各レイヤー1を置くような構成になっていて、この土台があることで通信をしやすくするというイメージ。ZetaChain自体を一つのエコシステムのように取り扱おうというものです。いわゆるベースレイヤーといったもの。
CosmosやPolkadotは、それぞれの通信規格に沿ったものでないと、そもそもクロスチェーンの通信ができないので、例えばCosmosの上にイーサリアムを置くとか、BSCを置くとかはできず、汎用性がない。
この課題を解決し、汎用性のあるベースレイヤーを構築している。
PoSの仕組みを使って、各ノードが検証して、クロスチェーンを実行するというイメージ。
チェーンAの状態を観察し、これを複数ノードで検証。検証ができたら、アセットの場合だと、いったんここでZetaトークンに交換。続けて、チェーンBの方でZetaトークンを発行し、TSSという技術を使って、署名を行い、トランザクションを送信する。
仕組み的にはThorChainに近いが、ThorChainはクロスチェーンブリッジに特化したもの。Zetaは汎用性を重視し、ZetaChain上にはスマートコントラクトをデプロイして、dAppsを作ることもできる。
また、ZetaChainでは従来のブロックチェーン上にあるスマートコントラクトを使って通信することもできるし、一方、Zetaのブロックチェーン上にスマートコントラクトをデプロイし、その上でクロスチェーンの仕組みを作るということもできる。自由度が非常に高いことも特徴の一つ。
補足:ZetaChainについて、詳しくはホワイトペーパー日本語版をご覧ください。 https://hashigocchi.notion.site/ZetaChain-3c11c23b69df4bf881e2928c33a0d868
ツイッタースペースでの対話の中から、いくつかピックアップして紹介。全文はこちら
https://mirror.xyz/nekokoban.eth/rjjG2Z7qU0VYoFWH9whbD01QrElF96P7fxMRq9mzEqQ
ZetaChainのコントリビューター(彼はサイバーコネクトでもコントリビューターをしている)が両者をつなぎ、それぞれの製品の良さに気づき、パートナー提携にいたったとのこと。
サイバーコネクトのコントリビューターも募集中。
https://mirror.xyz/nekokoban.eth/igtdR00nyivnJQIyM2V523e9RtWfAn__V_m8hK22GCw
両者とも影響はない。浄化が行われたのはいいことで、ただ開発をし続けるとのこと。zetachainは、第1四半期にローンチの予定で、さらに10年間開発を続けられる資金がある。
サイバーコネクトはチェーンにとらわれないことを主要な機能の一つとしてうちだしている。そのチェーン間の相互運用性に関して、zetachainを採用した(しようとしている)というイメージと認識している。
サイバーコネクトのロイ氏によれば、「これは個人的なことなんですが、実際の生活では、私たちは異なるアイデンティティを持ち、異なる社会的な設定を持っています。 たとえば、バーで予定があるときなどは、まったく別の人間になっているかもしれません。」
「Web3でも、将来的には、他の異なるシナリオや異なる設定があって、それらが異なるチェーンでつながれているような感じになると思うんです。だから、このゼータチェーンとサイバーコネクトのパートナーシップは、マルチチェーンの未来を描いていますが、ユーザーに自分のアイデンティティを持ち、異なるチェーンに参加する機会を与えるような、クールなことができると思っています」
サイバーコネクトがゼータチェーンを使って構築しようとしているのは、オムニチェーン・スマートコントラクトと呼ばれるもの。これにより、開発者はアプリをZeta Chain上の一箇所で構築し、デフォルトですべての重要な接続チェーンで動作するようになる。
例えばZetaChainは、Z EVMとかZeta EVMと呼ばれるパッケージを持っている。 開発者は、EVM互換のオムニチェーンスマートコントラクトを作成し、デプロイするために使用することができる。 そしてそのスマートコントラクトは、あらゆるチェーン上のネイティブアセットやデータの流動性に、一箇所からアクセスし、管理することができる。Link3で登場する新しいソーシャル機能などは、すべてこの新しいプリミティブなオムニチェーン・スマートコントラクトによって実現されうる。
パートナーシップのアナウンスがあったときに、以下のような文章があった。 「現在のLink3(CyberConnect)プロファイルNFT保有者全員と、選ばれたW3ST(Web3 Status Token、サイバーコネクトの社会的地位を表すERC-721標準)保有者は、11月にZetaChainのテストネットでオムニチェーン・ソーシャルパスをミントするよう招待されます」
現状では、これ以上のことは言えないとのこと。現在コントラクトを構築している技術チーム同士で話し合いをしているとのこと。
ZetaChainにとって、アイデンティティは、NFTやDeFiと並んで、私たちが考えるコアなユースケースの1つで、さまざまな点で重なり合っている。
ZetaChainはサイバーコネクトをローンチパートナーとして迎え入れ、 Web3 IDの分野に大きな影響を与え、新しいユースケースを生み出すことができると考えている。
オムニチェーン・ソーシャルネットワークでは、ユーザーがチェーンやプラットフォームを超えて全体的な分散型アイデンティティを維持することができるようになり、全てのユーザープロファイル、ソーシャルコネクション、ユーザー生成コンテンツのようなものを実現しうる。
2022/11/28にサイバーコミュニティ主催の元で行われた、「ZetaChain日本語解説」についてまとめたものです。同じ内容をLink3のRecap機能でも読むことができます。内容に関しては、あくまでもコントリビューターが自身の理解のもとで解説したものであり、公式情報ではないことをご留意ください。
昨今ではさまざまなブロックチェーンが存在しているが、各チェーンは断片化されているので、ブロックチェーン間の通信をする場合、各ブロックチェーンの繋ぎ目(エンドポイント)は脅威にさらされやすくなっている。
一般的なブリッジの仕組みとして、片方のチェーンのアセットをスマートコントラクト上でロックして、別のチェーンで発行をするという形を取ることが多い(いわゆるラップドアセット)。
これらは別のチェーンでのイベントであり、片方のチェーンでロックをしたという証明がないと、他方でアセットを発行できないが、この部分の脆弱性を突かれて、片方のチェーンでロックしたかのように見せかけて、他方のチェーンで発行をするといった攻撃をされる場合がある。
思想はCosmosやPolkadotに近く、簡単にいうと、ブロックチェーンとしての土台を作り、その上に各レイヤー1を置くような構成になっていて、この土台があることで通信をしやすくするというイメージ。ZetaChain自体を一つのエコシステムのように取り扱おうというものです。いわゆるベースレイヤーといったもの。
CosmosやPolkadotは、それぞれの通信規格に沿ったものでないと、そもそもクロスチェーンの通信ができないので、例えばCosmosの上にイーサリアムを置くとか、BSCを置くとかはできず、汎用性がない。
この課題を解決し、汎用性のあるベースレイヤーを構築している。
PoSの仕組みを使って、各ノードが検証して、クロスチェーンを実行するというイメージ。
チェーンAの状態を観察し、これを複数ノードで検証。検証ができたら、アセットの場合だと、いったんここでZetaトークンに交換。続けて、チェーンBの方でZetaトークンを発行し、TSSという技術を使って、署名を行い、トランザクションを送信する。
仕組み的にはThorChainに近いが、ThorChainはクロスチェーンブリッジに特化したもの。Zetaは汎用性を重視し、ZetaChain上にはスマートコントラクトをデプロイして、dAppsを作ることもできる。
また、ZetaChainでは従来のブロックチェーン上にあるスマートコントラクトを使って通信することもできるし、一方、Zetaのブロックチェーン上にスマートコントラクトをデプロイし、その上でクロスチェーンの仕組みを作るということもできる。自由度が非常に高いことも特徴の一つ。
補足:ZetaChainについて、詳しくはホワイトペーパー日本語版をご覧ください。 https://hashigocchi.notion.site/ZetaChain-3c11c23b69df4bf881e2928c33a0d868
ツイッタースペースでの対話の中から、いくつかピックアップして紹介。全文はこちら
https://mirror.xyz/nekokoban.eth/rjjG2Z7qU0VYoFWH9whbD01QrElF96P7fxMRq9mzEqQ
ZetaChainのコントリビューター(彼はサイバーコネクトでもコントリビューターをしている)が両者をつなぎ、それぞれの製品の良さに気づき、パートナー提携にいたったとのこと。
サイバーコネクトのコントリビューターも募集中。
https://mirror.xyz/nekokoban.eth/igtdR00nyivnJQIyM2V523e9RtWfAn__V_m8hK22GCw
両者とも影響はない。浄化が行われたのはいいことで、ただ開発をし続けるとのこと。zetachainは、第1四半期にローンチの予定で、さらに10年間開発を続けられる資金がある。
サイバーコネクトはチェーンにとらわれないことを主要な機能の一つとしてうちだしている。そのチェーン間の相互運用性に関して、zetachainを採用した(しようとしている)というイメージと認識している。
サイバーコネクトのロイ氏によれば、「これは個人的なことなんですが、実際の生活では、私たちは異なるアイデンティティを持ち、異なる社会的な設定を持っています。 たとえば、バーで予定があるときなどは、まったく別の人間になっているかもしれません。」
「Web3でも、将来的には、他の異なるシナリオや異なる設定があって、それらが異なるチェーンでつながれているような感じになると思うんです。だから、このゼータチェーンとサイバーコネクトのパートナーシップは、マルチチェーンの未来を描いていますが、ユーザーに自分のアイデンティティを持ち、異なるチェーンに参加する機会を与えるような、クールなことができると思っています」
サイバーコネクトがゼータチェーンを使って構築しようとしているのは、オムニチェーン・スマートコントラクトと呼ばれるもの。これにより、開発者はアプリをZeta Chain上の一箇所で構築し、デフォルトですべての重要な接続チェーンで動作するようになる。
例えばZetaChainは、Z EVMとかZeta EVMと呼ばれるパッケージを持っている。 開発者は、EVM互換のオムニチェーンスマートコントラクトを作成し、デプロイするために使用することができる。 そしてそのスマートコントラクトは、あらゆるチェーン上のネイティブアセットやデータの流動性に、一箇所からアクセスし、管理することができる。Link3で登場する新しいソーシャル機能などは、すべてこの新しいプリミティブなオムニチェーン・スマートコントラクトによって実現されうる。
パートナーシップのアナウンスがあったときに、以下のような文章があった。 「現在のLink3(CyberConnect)プロファイルNFT保有者全員と、選ばれたW3ST(Web3 Status Token、サイバーコネクトの社会的地位を表すERC-721標準)保有者は、11月にZetaChainのテストネットでオムニチェーン・ソーシャルパスをミントするよう招待されます」
現状では、これ以上のことは言えないとのこと。現在コントラクトを構築している技術チーム同士で話し合いをしているとのこと。
ZetaChainにとって、アイデンティティは、NFTやDeFiと並んで、私たちが考えるコアなユースケースの1つで、さまざまな点で重なり合っている。
ZetaChainはサイバーコネクトをローンチパートナーとして迎え入れ、 Web3 IDの分野に大きな影響を与え、新しいユースケースを生み出すことができると考えている。
オムニチェーン・ソーシャルネットワークでは、ユーザーがチェーンやプラットフォームを超えて全体的な分散型アイデンティティを維持することができるようになり、全てのユーザープロファイル、ソーシャルコネクション、ユーザー生成コンテンツのようなものを実現しうる。

Atticcとアーリー・アドプター・エアドロップ・プログラムの紹介
元記事: https://link3.to/atticc/post/30bc5bfc35cd1d9c83f28f5f61a21c8d434177d8fe23d42621d63b14df31ea7eAtticcとは?ユーザーデータを独占する従来のソーシャルメディアプラットフォームにうんざりしていませんか?コミュニティ、ゲーム、分散型金融を優先するWeb3ソーシャルプラットフォームに参加したいですか?もしそうなら、Atticcはあなたに最適です。Atticcは、SocialFiの初期産業を定義することを目的とした、野心的なWeb3ソーシャルアプリケーションです。このプラットフォームは、分散型コミュニティに対して一流のコミュニティ管理サービスを提供します。Jason Kanとチームによって2022年7月に共同創業されたAtticcは、弱気市場の中でスタートしました。しかし、素晴らしいNFTコミュニティと協力し、完全に有機的に成長することで、Atticcはわずか4ヶ月で70kのユーザーを獲得し、その最高DAUは16kに達しました。AtticcのEarly Adopter Passは、5k...

CyberLetter #1:季節のご挨拶と年末のまとめ
この記事は、2021年12月25日に公開された以下の記事を日本語翻訳したものです。 https://mirror.xyz/cyberlab.eth/m0oafTJhjCzkgdgPMowT54A6SXaRB-tOq1yVUbwgCjgCyberConnectは分散型ソーシャルグラフプロトコルで、開発者がデータの所有権をユーザーに戻しながら、ネットワーク効果を起動させ、強力なソーシャルDAppsを構築することを支援します。一般にアクセス可能なプロトコルを通じて、私たちは社会的なつながりを民主化し、ソーシャルグラフを自己主権、ポータブル、コンポーザブル、ブロックチェーンにとらわれない、文脈的に意味のあるものにしようとしています。もし私たちが作っているものが気に入ったら、私たちのサイトをチェックし、このニュースレターを購読し、Mirrorをチェックし、ツイッターで私たちをフォローしてください。みなさん、メリー・クリスマス! 今年もこの季節がやってきました。冷たい風とモルドワイン、きらめくイルミネーションとウールの靴下、手紙と歌、そして人生で最も大切な人たちに心を向けます。本社では冬を感...

【和訳】Link3イベントプランナーの紹介
この記事は以下の記事を日本語に翻訳したものです。 https://mirror.xyz/cyberlab.eth/rtZ4m0Mddw1UZpRq3yQBdk1OqU6Wyvif6sAfhFVh0Ek オープンな分散型社会は一夜にして築かれるものではありません。コミュニティビジョンという壮大な計画も、コミュニティの議論、投票、AMA、キャンペーン、ハッカソンへの謙虚かつ重要な参加という小さな一片から始まるのです。そして、あなたの時間と労力、最も貴重で希少な仕事の証(proof of work)を費やすことで、あなたは常に集団的存在に貢献し、同時にあなたのアイデンティティを刻んでいるのです。「私はここにいた」、それは時間の中に刻まれたあなたの一部であり、適切に認識されるべきものです。 Link3イベントプランナーは、チームがWeb3ネイティブのイベントでコミュニティのトップメンバーとつながることができるように設計された強力なツールキットです。そして、ステータスの意義を伝え、信頼と検証可能なアイデンティティのレイヤーをボトムアップで構築するために設計されたCyberConnectのト...

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