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もっと小さく始めたい

Director Note #11

最近、Evidence of Life の進め方を考え直しています。

このプロジェクトは、自分にとって大切な挑戦です。
だからこそ、丁寧に育てたいと思ってきました。
ただ、その丁寧さが立ち上がりを遅くしてしまっている、と感じています。

考えるほど構想は深くなる。
言葉も増える。
ただ、そのぶん「誰に、何を、どう届けるのか」が見えにくくなる。

たぶん、最初から構想を少し大きく考えすぎていたのかもしれません。

作品であり、思想であり、コミュニティであり、アーカイブでもあるものを、最初から全部つくろうとしていた。
ただ、本当はもっと小さく始めたほうがいいのではないか。

いまはそう思っています。

本来、仕組み化は「うまくいった営業の型」を拡張するためにあります。

「目の前の人間を惚れさせられるか?」
ここがビジネスのすべてのスタートだと思います。

この文章は、いまの自分に必要な順番を思い出させてくれます。

最初から大きく作ろうとしない。
最初から全部を載せようとしない。
まずは、届く形をつくる。

たとえば、親の老いや在宅療養、看取りの入口で言葉を失っている人に向けて、週に1回、短い音声と短い文章を届ける。
まずは、それくらいの大きさで始める。

毎回ゼロから説明するのではなく、届けて、反応を見て、少しずつ直していく。
その繰り返しのなかで、輪郭をはっきりさせていく。

最初は、不特定多数に広く届けるよりも、このテーマに本当に触れる人に一人ずつ届けたほうがいいのかもしれません。
感想をもらい、言葉を調整し、少しずつ育てていく。
ただ、そのほうが結果として遠くまで届く気もしています。

大切にしたいのは、核を変えることではありません。
変えたいのは、外側の設計です。

思想を守るために、方法を変える。
美しさを守るために、始め方を変える。

Evidence of Life は、最初から大きな表現プロジェクトとして立ち上げるより、
小さな連載として、静かに始めるほうがいいのかもしれません。

いまは、そんなことを考えています。

参考文献

西野亮廣「営業から逃げる経営者」CHIMNEY TOWN公式ブログ、2025年4月2日。
https://chimney.town/15266


※この記事はAI共創型コンテンツです。

■ AI
ChatGPT 5.4 Pro/Thinking

■ Director
Dr. bycomet 
医師。2007年からブログ・Twitter/X で活動。2015年「地域医療ジャーナル」創刊、2018年オンラインコミュニティ「地域医療編集室」を設立。2022年からプラットフォーム「小さな医療」を運営し、エビデンスに基づく地域医療の実践と言葉を届けています。