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・余ってるETHを高い年利+低いリスクで運用したいならば→Treehouseの $tETH関連おすすめ
・TreehouseはS1のポイントイベントを終わらせ、S1からのOG参加者の割り当て薄まらないようにするため、S2をローンチし、切り離したポイント制度を導入。詳細ルールは記事へ!
過去に書いた記事をも参照にしてみてください↑
簡単に
・Defi において特定のトークン、現在はメインに $ETHの基準参考金利というインフラを作り上げようとしています
・彼らのメインプロダクトの $tETH 所持、運用はTreehouseのエアドロイベントに参加が可能
・外部監査10回以上、$stETHを$tETHの担保にしており、安全性は高いと思いますし、私個人のETHの大半もここの関連プロトコルで運用をしています。
・預けられたETH をメインにLendingマーケットアビトラで金利差の差額でstETHのネイティブETH ステーキングレートよりも高い年利を稼ぐことを目標にしています。
Treehouseのポイントイベント「Nuts」のSeason1は、5月29日8:59(JST)をもって終了しました。これに伴い、Season2が開始されました。
Season2では、ポイント制度が新しくなり、「Nuts」は「GoNuts」へと移行されました。なお、Season1で獲得したNutsはGoNutsには引き継がれず、完全に別のシステムとなっています。
こちらのダッシュボードでS2のポイント、ブーストなどを確認することができ、Defiの運用方法セクションもこちらになります。
0.1 tETH/日につき1 GoNutsを獲得
(※最低0.02 ETH以上の入金が必要, これに関してはS1と変化ありません)
Pendleなどの特定プールやVaultに対して、Season1と同様に倍率が適用。
詳細は下記の一覧へ!L2運用もあり、金額がそれほど多くない方にとっても絶好のチャンスです。
Season1の一部条件を満たしたアーリーユーザーには、追加Buffが自動で適用される(※Buff該当者のスナップショットは5月26日で記録済み)
毎週新たなクエストが提示され、以下の報酬が得られる:
特定プールへの期間限定Buff
GoNutsの付与
クエストポイントの獲得(後述の「Treehouse Tiers」に影響)
クエストなどへの参加により、自身のTier(階級)を上昇させることが可能
Tierが高いほど、より多くの報酬を獲得できる仕組み
※詳細仕様は後日発表予定
③リーダーボード制度の変更
Season2では、毎週月曜日に1回、リーダーボードおよびGoNuts保有数が更新される体制に変更されました。
少し少額の垢でもある程度救済をしているようなので、複垢行為によるシビルは対策されます。
PendleのLP
PendleのLPは最初の数日間では一般的に高いAPYを出しています。現在ETHベースで、最大18%近くの年利を出しており、非常に魅力的です!さらにここに入れることでTreehouseのGonutsポイントブーストもあります。
TreehouseはEtherfiとコラボ提携があり、weETHやwstETHのようなtETHとほぼボラのないトークンでLPを組むことで、極めて少ないILでレイヤー2において安く運用することも可能!(weETHのプールはEtherfiからのエアドロも!)
L1での運用はやはりPendleが最も高い利回りを出しています。
最近はステーブルが大ヒットしていますので、金額が大きい方はtETHをCompound、Morphoなどのマーケットで担保として預け、Loopをすることが可能!
Loopは難易度の高めのストラテジーで、私の書いたPT Loopingの記事をも参考にしてみてください↓
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Kazuma