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ARBで認知症リスクが8%低下:190万人データが示す降圧薬選択の新常識
Small Medicine
Jun 12
アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)は、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)と比較して、全認知症および血管性認知症(VaD)の発症が少ないことがわかりました。
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一般住民に対する認知症スクリーニングの効果・費用対効果の概要
Small Medicine
Jun 8
PubMed/ClinicalTrials.gov/Cochrane Library による 2025 年6 月までの網羅的検索結果を示します。
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認知症スクリーニング検査「まだ推奨できない」
Small Medicine
Jun 6
2020年、JAMA誌に掲載された「高齢者における認知機能低下スクリーニング」のUSPSTF(米国予防サービス専門委員会)勧告声明をもとに、主要なポイントを整理してまとめます。
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認知症有病率は減少傾向に
Small Medicine
Jun 5
米国、ヨーロッパ、イングランドの3地域において、より新しい世代ほど、年齢別の認知症有病率が有意に低下しており、これは主に女性の改善傾向によるものでした。
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高齢者の認知症予防にスタチンは効く?
Small Medicine
May 17
スタチンによる認知症発症抑制を直接検証したランダム化比較試験(RCT)は現時点で存在せず、心血管イベント予防を主目的とした大規模試験のサブ解析でも有意な認知症リスク低減効果は認められていません。
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アリピプラゾールが最も“続けやすい”?BPSD治療の新知見
Small Medicine
May 14
ブレクスピプラゾール(brexpiprazole)は認知症の行動・心理症状(BPSD)に対する有効性が最も高く、アリピプラゾール(aripiprazole)は受容性が最も高く、オランザピン(olanzapine)は忍容性が最も低くなっています。
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認知症リスク31%増―“テレビを見るだけ”の危険な習慣?
Small Medicine
May 10
座位行動は認知症のリスクを増加させますが、コンピューター使用による座位行動ではその関連は認められませんでした。
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過大評価された治療効果
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May 10
TRAILBLAZER-ALZ 2試験の主要評価項目の効果は、患者が実感できる最小限の改善(MCID)に届いていません。 それでも効果があるように見えるのはなぜでしょうか?
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患者にとっての『意味ある効果』とは?
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May 9
Donanemabは、早期症候性アルツハイマー病患者の臨床的進行を76週時点でわずかに抑制しましたが、意味のある効果は認められませんでした。
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ワクチンが認知症を防ぐ? 帯状疱疹ワクチンの思わぬ恩恵
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Apr 11
帯状疱疹ワクチン(生ワクチン)は、新たな認知症診断のリスクを約20%減少させる効果があることが、制度上の違いを活用した因果推定により明らかになりました。
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ARBで認知症リスクが8%低下:190万人データが示す降圧薬選択の新常識
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Jun 12
アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)は、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)と比較して、全認知症および血管性認知症(VaD)の発症が少ないことがわかりました。
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一般住民に対する認知症スクリーニングの効果・費用対効果の概要
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Jun 8
PubMed/ClinicalTrials.gov/Cochrane Library による 2025 年6 月までの網羅的検索結果を示します。
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認知症スクリーニング検査「まだ推奨できない」
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Jun 6
2020年、JAMA誌に掲載された「高齢者における認知機能低下スクリーニング」のUSPSTF(米国予防サービス専門委員会)勧告声明をもとに、主要なポイントを整理してまとめます。
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認知症有病率は減少傾向に
Small Medicine
Jun 5
米国、ヨーロッパ、イングランドの3地域において、より新しい世代ほど、年齢別の認知症有病率が有意に低下しており、これは主に女性の改善傾向によるものでした。
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高齢者の認知症予防にスタチンは効く?
Small Medicine
May 17
スタチンによる認知症発症抑制を直接検証したランダム化比較試験(RCT)は現時点で存在せず、心血管イベント予防を主目的とした大規模試験のサブ解析でも有意な認知症リスク低減効果は認められていません。
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アリピプラゾールが最も“続けやすい”?BPSD治療の新知見
Small Medicine
May 14
ブレクスピプラゾール(brexpiprazole)は認知症の行動・心理症状(BPSD)に対する有効性が最も高く、アリピプラゾール(aripiprazole)は受容性が最も高く、オランザピン(olanzapine)は忍容性が最も低くなっています。
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認知症リスク31%増―“テレビを見るだけ”の危険な習慣?
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May 10
座位行動は認知症のリスクを増加させますが、コンピューター使用による座位行動ではその関連は認められませんでした。
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過大評価された治療効果
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May 10
TRAILBLAZER-ALZ 2試験の主要評価項目の効果は、患者が実感できる最小限の改善(MCID)に届いていません。 それでも効果があるように見えるのはなぜでしょうか?
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患者にとっての『意味ある効果』とは?
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May 9
Donanemabは、早期症候性アルツハイマー病患者の臨床的進行を76週時点でわずかに抑制しましたが、意味のある効果は認められませんでした。
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ワクチンが認知症を防ぐ? 帯状疱疹ワクチンの思わぬ恩恵
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Apr 11
帯状疱疹ワクチン(生ワクチン)は、新たな認知症診断のリスクを約20%減少させる効果があることが、制度上の違いを活用した因果推定により明らかになりました。
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